「内視鏡検査は意外と楽」!?-オリンパス調べ
オリンパスは10日、2012年「内視鏡検査に関する意識アンケート」の結果を公開した。同調査は7月14..........≪続きを読む≫


自分の経験からいうと

「しんどかった」の一言に尽きますね。


今までに胃と大腸を内視鏡で検査したんですが、

そもそも、麻酔が効きにくい体質なんで大変でした。


胃カメラは近所の診療所でアルバイトで大学病院からきている専門医に

担当してもらいましたが、途中で

「だめ!麻酔が全然効いて無いじゃん。俺んところでやろう。麻酔医もいるから。」

の一言で、急遽アポを大学病院でとりなおし!

このときの胃カメラ挿入は脂汗が全身から噴出し、胃痛なんかよりもずっと苦しかったです。


大学病院では、麻酔医が登場してその後意識がまったく無いままに終了!

目覚めたときは、先生が「結果はアルバイト先の診療所で話するよ!そのほうがゆっくりと

話できるからね」とそそくさと追い出され、その日は終了。


後日、診療所に結果を聞きにいったら、

専門医の先生が笑顔で写真を見せながら

「ほら、ここ!ここ!潰瘍が治った後あるよ。今は痛くないでしょ~。

ストレスでも胃に簡単に穴があくこともあるので注意してね~」と明るく言われ無事終了!


大腸の検査は、内視鏡を入れるための準備が死にそうでした!

胃だと食事制限で物を食べなきゃいいだけなんですが、

大腸だと中のものを全部ださなきゃなんないんですよね。


前日から、食事制限と大量の水の摂取。その上、下剤でWCに引きこもり状態。

腸の痛みもあり、完全にグロッキー状態。

当日も、下剤攻撃に検査前には浣腸攻撃!!

生きる屍状態に陥ってました。

そんな状態でしたので、内視鏡はつらいとかそんな印象はなく

完全に死んでましたね!!


と、自分の体験談をつづってみました。