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デビッドクック

クレイグデイビッド

NERD

クオーク②

そこで問題が3つある。



①それらの宇宙の間の時間の流れる速さや向きの関係はどうなっているのか。

②ノーベル賞を取った対称性の破れを乗り越える説明ができるのか。

③虚数世界との関連はどうなるか。




②,③については今は何も言えない。全然知識が足りない瘀





①については,きっとこうだと思う。

つまり,時間の流れる速さ・向きは,まるで速度のように,それぞれの宇宙のふるまいによって違うのではないか。




また,その宇宙たちが従属しているか,独立しているかでも,その関係性は異なる。





その可能性は十分にあると思う。

クオーク①

クオークが物質の最小単位だと言うが,本当にそうなのだろうか。





まぁたいがい,違うだろうね。





「物質」っていうくくりで言ったら最小かもしれないけど,クオークを構成する,クオークの元になるものは必ず存在してると思う。





じゃあ,そうやってものの根源ってのをずーーーっと求め続けると,最後にはどうなるのだろうか?





オレが思うに,きっと一番小さいとこまで言ったら,その中にまた宇宙(もどき?)が存在してる気がする。





そして今自分が生きてる宇宙も,そういった何かを構成するものの中に存在してる宇宙の1つじゃないか。





そう考えると,すべてのものは無限に繋がってることになる。





それは対称性とかそういう点で,ものすごい理想的な世界だと思う。