ライフオーガナイザー高原真由美です。

連休2日目、3日目は、ピアノレッスン&JALOの会報の原稿作成にあけくれていました。

ピアノレッスンは、週末に迫った娘のエレクトーンの発表会に、私もピアノ伴奏参加するため、練習の追い込みです。毎年(今年で4回目)、春くらいから時間をつくっては、娘のレッスン時に私も練習させてもらってたのですが、今年はそれもままならず、結局3回くらいしか練習できてなく、短期集中練習ということで、今、必死で練習中。(苦笑)

自宅にピアノがないので、日々の練習ができず、本番は毎回ドキドキものあせる(キーボードはあるのですが、鍵盤が少なく音階が足りず、ちゃんと練習できないんです。)

当の本人、主役である娘は本番で少々間違っても、全然気にしないという………。うーん、これでいいのかガーン



私は幼稚園→小学校→中学校と約10年間、ピアノ音譜を習っていました。

高校になりバスケバスケの練習が本格的になったため、やむなく辞めましたが、今もたま~に弾きたくなるくらい、結構はまっていました。(なので、めんどくさい気もありますが、娘につきあってピアノ弾くの、結構嬉しかったりしますにひひ


で、その頃も毎年発表会があったわけですが、今の娘の発表会とくらべると真剣さが、雲泥の差ビックリマーク(娘のは結構ゆるい雰囲気の発表会なんです。)

参加者の緊張感や、先生たちの真剣さもハンパないメラメラ

間違うなんて、ありえない、という世界叫び




それでもやっぱ練習が足りないとミスるわけで、たまにミスする演者もいましたが、ミスったあとはものすごーーーく落ち込んでいるしょぼんのが、端から見てもわかるくらいで。本気だと本気な分だけ、失敗した時、凹みますよね。


私はといえば、絶対間違わないくらい練習しまくり、本番では一度も間違うことなく、ほぼ実力の全てをだしきることができていましたチョキ


なぜなら、あとで後悔したくなかったから。



うーん、過去の私はえらいですねー。(笑)


そんな私も去年のこの発表会では練習が足りず、ちょっとミスってしまったんですよね汗
やっぱ練習足りないと余裕がなく、間違いやすいメンタリティになってしまうんですねー。反省ガーン

今年は余裕で弾けるよう、しっかり練習しますよーーアップ




これはピアノだけの話ではなく、講師がセミナーや講演をする時も一緒ですね。


『そこそこ』の練習では、本番では実力は発揮できない。

自分ではこんなもんかな、と思っている、その10倍とか100倍とかやって初めて、誰もに拍手をもらえるレベルに達する。

練習不足で一度失敗した場合、次回同じことを繰り返さないように、必死で練習し再チャレンジする。

一度の失敗でへこまない、なぜなら失敗したのは実力がないのではなくて、単に練習が足りなかっただけなのだから。

間違ったのは失敗した、のではなく、練習が足りなかったことを知るためのひとつの経験だった、ととらえることもできるのでは。


私はそんなふうに感じています。



週末の発表会、後悔しないよう、まだまだ練習がんばりますアップ
ピアノレッスンの優先順位をあげ、練習時間の確保、しっかり時間のオーガナイズしながらやりますよービックリマーク
……電子ピアノ、買おうかな……。(悩)


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