実家から持ち帰った兜のこと

こんにちは、なつパパです。

先日実家から持ち帰った兜を

こどもの日に飾ってみました。

金屏風や刀、弓もあったけど

兜だけにしてカッコいいねー！

なんて言いながらSNSに投稿したら

アドバイザーの友人から鍬形

（ツノみたいなやつ）の向きが

逆では？とアドバイスが。

（アドバイスしてくれてありがとう！）

あら、ほんと逆だわ！
なんだか蝶の羽みたいだ笑
ふくさも敷くのではなく

中に入れるのね…

恥ずかしいー。
飾る前にネットで調べればよかったな。

さらに調べるとパパからのお下がりは

ダメという考え方もあるそうですね。
（兜はお守りとして飾るので

引き継ぐのは好ましくないという）

でもそこはそれぞれの家庭の考え方、

スタンスで良いのかなと思っています。

別の説では、子どもの親（私）や

母親の兄弟が大きくなるまで何もなく

健康に怪我なく過ごせたのであれば

その兜は守り神として

「とても縁起が良いもの」として

扱うことができるとも言われているので

我が家は縁起が良いものとして

引き継いでいくことにしました。

整理収納アドバイザーとしても
モノを大切にすること
この文化を受け継ぎ丁寧な暮らしをすること
家族の絆を感じること
を大事にしたいと思います。

ではまた！

梶ヶ谷陽子さんの新刊『親子の整理収納』に

我が家が掲載されていてなんと！なつパパも載っています。

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