昨日はマンションのお祭りで栄養バランスが
偏ったので、本日は自炊で整えたいと
思いますっ!
この年になると健康が資本です
さて本題に入ります。
父の物の管理について思ったことです。
同居家族の物の多さって目につきますよね
今日はエアコンの設置予定日。
リフォームが始まって以来、
私達母子のものは少しずつ捨てたり
リサイクルをして減らしてきました。
母もそこそこ協力してくれて減らしているとは
言え、45年の年月で溜め込んだものが
そうそう減ることはなく、、
とりあえず作業や工事する場所を
空けるために、右から左へ
ものを動かしているだけに見えます。
お布団って押入れがあってこそ、収納が
バッチリ収まるんだなぁって実感。
母はソファベッドに買い替えを
検討してくれるそう。
パッと見、父のすっきりしたクローゼット
ですが、その中にはこんなにものが
入っているんです。。
工事の為に、避けただけ。
透明の衣装ケース4段と、写真には
写っていませんが、桐ダンス8段の
引き出しとクローゼットにも
いつもはびっしりとスーツやコートが
かかっています。
夫婦2人分でこの量は
多くないですか?
そんな中、父がものを多くのものを
捨てることなく、増やしてきた中で
言われたことにモヤモヤしたのですが、
聞いてもらえますか?
ちなみに父はアクティブで過去から
現在までスポーツの趣味がたくさんあります。
山登り
キャンプ
テニス
ヨット
ヨガ
ジムでの筋トレ
「死んだ後、棺桶に入れてくれたら
いいから」
「自分が死ぬ20年後に片付けて
くれたらいいから」
棺桶は高温で燃やすものの、
入れて良いもの、ダメな物が
あると聞きます。
アウトドアグッズを入れるように
言われたけど無理な気がする
あと、20年後に仮に私が父の遺品を
整理するとして、その頃私は60代半ば。
30年後になれば、私は70代です。
その頃私は、まだ仕事しているかも
しれませんが、40代の今ほど体力や
気力は無い可能性があります。
そんな中、両親の大量の物を処分する
なんて荷が重いです
せめて、頭がしっかりしている
うちに、要、不要の判断をして
毎年少しずつモノを捨てていって
欲しいです。
ちなみに、ものを減らさないなら
処分費用を残しておいてねとは
言いました。
物量によりますが、数十万円かかる
ことがあるそうです
今回リフォームで業者さんを呼んだり
エコリングに売却に行って思ったことは
物を増やすことは安いお金で簡単に
できるのに、物を処分したり、
減らすのってエネルギーと
時間とお金が奪われるんだなって
ことです。
そんな私は両親を反面教師に
少ないもので少し不便だけど
満足度の高い暮らしを
目指していきたいと思います。
そもそも、私達と急遽同居した
ことや今回リフォームしたことで
、両親の持ち物が収納場所から
はみ出しているということも
あるので、減らしてとはあんまり
強く言えないのです。
収納の上に物置く、あかんパターン。
キャンプ道具など重めの物が入ってて
この部屋で寝ている母には危険⚠️です。
このタンスの上にも入りきらない物が
積み上げられていて、この部屋で
寝る父にはリスクとなっています。
桐ダンスはこれでも1棹は減らしてくれたんです。
処分する時に運ぶ作業を手伝ったんですが、
めっちゃ重かった。。
私ができることはみんなが見ている前で
自分のものを減らす作業を
見せて、それが家族に広がって
いったら良いなとは思います。
まずは今の自分ができることから。
本日は以上です。
最後までブログをご覧いただき