「繋がり」なAM0:00 | アナン何なん、アナンなん!?

アナン何なん、アナンなん!?

明治大学一年生...
現在「アナン」都内各所シンガーソングラーターとして活動中...

たかが繋がり

されど繋がり


繋がってないと人って死んじゃうと思うし

繋がってるからこそ人を人って呼んでもいい気がする





「繋がっているんだよ」っていう理論づけられてない言葉

そんな言葉に信用を持つことができないから

人は会いに行ってしまうんだろう。

会うことで、今繋がっているって自覚するんだろう





だから、少し楽しみ

東京に帰るのが


たぶんはっきりするだろうから

今まで一年間かけてきたものがどんな繋がりの強さに成長(または退化)していったのか


会って少し心が落ち着くのかな?

それともはなしたいことが多すぎて逆にはしゃいでしまうのかな

それとも、繋がりの強さと弱さがはっきりわかってしまうのかな・・・


そんなこと思いながら今日も一日なんでもない日を過ごす











信じる




それってたぶん期待するって意味とは似て非なるものを感じる



期待って

自分にとって利益だけを相手に思ってしまうことなんだろうな


信じるって

利益だろうが不利益だろうが、

そいつの存在意義から何からを認めて受け入れることなんだろうな



だからいつも思うのは



「信じている相手なら、たとえ裏切られたとしても、裏切られたことに気づかないくらい、信じていたい」

ってこと





自分の性質上、っていうか先天的なものなんだが

会った瞬間ほぼ相手とどこまで仲良くなれるかがきっぱりわかるらしい


よい意味で直感を裏切る人がどんどん増えてほしいし

悪い意味で直感を裏切る人がどんどん減ってほしいな
















でも、







わかり合うなんて無理なんだろうな

わかり「合う」なんて無理なんだろうな

信じ「合う」なんて無理なんだろうな



俺の嫌いな「所詮他人」っていう言葉

どうにかして頭の端の方に追いやっていたんだけど

やっぱり気づいちゃったんだろうね、最近



ほんとはもっと知りたいし、

もっとわかりたいし

もっと力になりたいし

もっと力になってほしかった







けど



頭にちらつくのは「所詮他人」という言葉







俺は決して思わないぞ

って思いたかったのに

もうみんな結局他人なんだろうなって思えてきた










それが怖いよ










自分が怖い










独り











でも、なんていうか

独りでもいいって言っている俺に

ついてきてくれる人がいる


だから、今わかんない状態

恐い








独りがどんだけ楽でどんだけつらいか

知っているから

戻りたいんだけど戻りたくない

楽そうだけど恐い






















裏切られるくらいならもう独りの方がいい

でも

信じてくれる人がいるのなら所詮他人で終わらしたくない

でも

正直裏切られるのが怖い

・・・




嫌な連鎖が僕を包んでく





















ぼくはどうなるんだろう


愛想笑いがうまくなるのかな・・・


ぼくはどうなるんだろう・・・?