じゃりン子チエ 劇場版 | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「じゃりン子チエ 劇場版」です。

ジャンル、アニメ/コメディ/ファミリー

監督は、高畑勲監督さんです。

声優は、
中山千夏、西川のりお、
 上方よしお、三林京子、京唄子、
  鳳啓助、芦屋雁之助、笑福亭仁鶴、
   桂三枝、島田紳助、松本竜介、
    ザ・ぼんち、オール阪神、オール巨人、
     横山やすし、西川きよし、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で4.3点でした。(俺が調べで!!)

  高畑勲監督が、
     はるき悦巳の同名漫画をアニメーション映画化。

あらすじ:  
通天閣に臨む大阪・下町。
小学5年生ながら大人顔負けのしっかりした少女チエは、
ばくち好きでぐうたらなダメ親父のテツに代わって、
家業のホルモン焼きの店を切り盛りしていた。
そんなチエは、
ときおりテツに内緒で
別居中の母親ヨシ江とこっそり会っていたが、
あるとき縁日に2人で出掛けたところを
テツに見られてしまう。
チエは男親の自分より本当はヨシ江と暮らしたいのかと
思って落ち込んだテツは、
すねて家出してしまい……。

 

製作年度:1981年 上映時間:110分 NO,287


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、アニメ/ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
面白かった作品なので。3.8点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「ホルモン焼きのお店」「女子小学5年生(チエ)」「再婚」

作品について、(コメント!?)

最初の印象を言葉にすると破天荒的なアニメでした。

アニメ自体知っているアニメです。
その劇場版と言う事で観て見ました。(俺は!!)

作品としては、
ばくちとケンカに明け暮れるダメ親父に代わり、
家業のホルモン焼き店を切り盛りする小学生チエ。
彼女の奮闘と周囲の人々との交流を
人情の街・大阪を舞台に描く。


先ほども書きましたけど!!
アニメ自体知っているアニメです。
その劇場版と言う事で観て見ました。

と言っても、「じゃりン子チエ」は、
テレビアニメの時から見ていたアニメで
とても、好きなアニメでした。(俺は!!)

その時に大阪と言う街に少し興味があった事を
思い出しました。今じゃ何回も行く街ですね!!

このアニメは、
結構評価が高い事に俺は、驚きです。

まぁ、高畑勲さんが監督しているせいなのかな!?

このアニメとしては、
吉本芸人が何人も主要キャラクターやってる事も
凄かったです。

笑い、泣き、笑いながら泣き、泣きながら笑う、
そんなアニメです。

今の日本が悪いとは言わないけど!!
古き良き義理・人情が凝縮されてます。

あと、チエちゃんはちょっとタフなだけで、
とても普通な小学5年生なのに
とても愛しかったです。

    
      また、観る機会が有ったら、
                    観て見たい作品です。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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