茶々 天涯の貴妃(おんな) | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「茶々 天涯の貴妃(おんな)」です。

ジャンル、時代劇/ドラマ
 
監督は、
「極道の妻たち 情炎」の橋本一監督さんです。

(極道の妻たち 情炎)

出演者は、
和央ようか、寺島しのぶ、富田靖子、
 谷村美月、吉野公佳、メイサツキ、
  中林大樹、平岳大、近藤公園、
   菅野莉央、清水萌々子、山田夏海、
    沢木ルカ、唐渡亮、高島礼子、
     余貴美子、原田美枝子、黄川田将也、
      高橋長英、中丸新将、松重豊、
       中村獅童、渡部篤郎、松方弘樹、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で2.6点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、女は、負ける戦をしてはならぬもの。

井上靖の原作を橋本一監督が映画化。
 
あらすじ:  
浅井長政とお市の方との間に生まれた
茶々、はつ、小督の姉妹。
姉妹が幼い頃、
長政はお市の兄でもある織田信長に滅ぼされ、
母子は織田家の重臣、柴田勝家のもとに預けられる。
だが今度は羽柴秀吉が勝家を攻め滅ぼし、
お市は自害し、
姉妹は秀吉の囚われ人として暮らすことに。
時が流れ、はつ、小督が嫁いだ後、
1人で暮らす茶々のもとに、ある日秀吉が現われる。
彼は、
茶々に側室として世継ぎを
産んで欲しいと懇願するのだが……。

 

製作年度:2007年 上映時間:130分 NO,194

ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、時代劇

俺が評価するとして、5点満点中で。
普通の作品なので。3点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「3姉妹」「豊臣秀吉」「世継ぎ」

作品について、(コメント!?)

最初の印象を言葉にすると波乱万丈的な時代劇でした。

何と無く観ただけの作品です。

作品としては、
織田信長のめいとして生まれ、
豊臣秀吉の側室となった、
淀殿こと茶々の波乱の人生を描く。
両親を死に追いやった秀吉から、
茶々は世継ぎを産んでほしいと懇願される。

まずは、正統的な時代劇だと思います。

でも、この時代劇は、女性が中心として、
話を持って来るところは、珍しいと思います。

主演が元宝塚男役のトップスターということで、
低い声が淀殿の強さを表しているのかもしれないが、
それはちがうんじゃないか?

でも、松方弘樹さんの破天荒な織田信長や、
原田美枝子さんのお市、
寺島しのぶさんのお江の脇役は悪くなかったです。

戦国時代って長政、信長、柴田、秀吉、三成。
そして対決家康と描き方が結構良かったです。


    正統的な時代劇でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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