続・拝啓天皇陛下様 | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「続・拝啓天皇陛下様」です。

ジャンル、コメディ/戦争
 
監督は、
「拝啓天皇陛下様」の野村芳太郎監督さんです。

(拝啓天皇陛下様)

出演者は、
渥美清、
 久我美子、佐田啓二、宮城まり子、
  岩下志麻、小沢昭一、南田洋子、
   藤山寛美、勝呂誉、浜村純、
    春川ますみ、高橋とよ、ミッキー安川、
     田中邦衛、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.9点でした。(俺が調べで!!)

 棟田博の小説を野村芳太郎監督が
     渥美清主演で映画化した戦争コメディー第2作。

あらすじ:  
貧しい家庭に生まれて間もなく、
家族がみな、
食べた魚の毒にあたって死んでしまい、
人の愛情を知らないまま、
苦労して成長した山田善助。
便所掃除で生計を立て、
近所に住む中国人夫婦だけが
唯一の友達だった彼のもとに召集令状が届き、
善助も日中戦争に出征。
誰もが平等扱いの軍隊に
居心地の良さを覚える善助だったが、
万年二等兵だった彼のそこでの務めは、
軍用犬の飼育係だった。
やがて終戦を迎え、善助は帰国の途に就くが…。

 

製作年度:1964年 上映時間:95分 NO,25

ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「続編」「渥美清」「切ない」

作品について、(コメント!?)

最初の印象を言葉にすると良かった作品でした。

渥美清さんが出ているから観て見ました。

作品としては、
善良が取り柄だが誤解されやすい善助は、
日中戦争で召集され、
その後、宮家の久留宮ヤエノ夫人の
犬の飼育係となって彼女に密かな恋心を抱く。
やがて終戦を迎え、夫人の元に夫が帰ってくるが、
善助は彼女のことが忘れられなかった。

まずは、続編と言う事で観たけど!!

それ以外にも
「男はつらいよ」意外の渥美清さん出ている作品を
見たくて、この作品を観て見ました。(俺は!!)

まぁ、続編と言っても、
この間の作品とは、
設定その他の全て変わっている別物である作品でした。

寅さんまでは、
いかなくても渥美清さんの不器用な男の生きざまの
演技はやっぱり凄かったです。

でも、
この作品の脚本に山田洋二監督さんが
加わったせいなのかな!?

だから、ラストが切なかったのかな!?


   良かった作品でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


気になるニュース!! 

東京都心の最低気温は氷点下3度と予想

気象庁によると26日にかけ、
東日本や北日本の日本海側を中心に局地的に
大雪になる恐れがある。
冷え込みも厳しく、
東京都心の最低気温は氷点下3度と予想されている。

俺のひとこと!!

まずは、今日めちゃくちゃ寒かったです。
外にあるバケツの水が氷が貼ってました。

フロンターレ街が!!


フロンターレのある街の
     今の天気!!(三日月)PM11時21分ごろ!?


明日は、何の日!! 1月26日 (有料駐車場の日,
                                        パーキングメーターの日)

1959年のこの日、
東京都が日比谷と丸の内に
日本の公共駐車場初のパーキングメーターを設置した。

料金は15分単位で10円だった。