誘拐報道 | 映画の生活

映画の生活

このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。


 

今回の作品は、「誘拐報道」です。


ジャンル、サスペンス/ドラマ
 
監督は、
「ロストクライム -閃光- 」の伊藤俊也監督さんです。

(ロストクライム -閃光-)


出演者は、
萩原健一、小柳ルミ子、
 岡本富士太、秋吉久美子、高橋かおり、
  和田求由、宅麻伸、藤谷美和子、
   高沢順子、池波志乃、中尾彬、
    三谷昇、伊東四朗、平幹二朗、
     賀原夏子、湯原昌幸、松尾嘉代、
      亜湖、三波伸介、丹波哲郎、
       大和田伸也、小倉一郎、宮内洋、
        なべおさみ、橋爪功、藤巻潤、
         渥美国泰、菅原文太、他です。


この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.8点でした。(俺が調べで!!)


キャチコピー、うら・・・お父ちゃんすきや!


1980年に発生した
 「宝塚市学童誘拐事件」を

                     題材に映画化したサスペンス。


あらすじ: 
大阪府豊中市の私立の学校に通う
小学1年生の男子が下校途中に誘拐され、
医者である父親に対して、
誘拐犯は3千万円の身代金を要求。
警察はただちに厳重な捜査体制を敷くと同時に、
報道各社には、
子どもの生死が関わる重大事であるとして、
事件を公表することはひとまず控えるよう、
報道協定を要請する。事件の犯人は古屋数男。
多額の借金を抱えた彼は、切羽詰まって、
自分の愛娘と
同じクラスの男の子の誘拐を企てたのだった…。
 

第6回 日本アカデミー賞(1983年)
その時の作品賞は、「蒲田行進曲」


製作年度:1982年 上映時間:135分 NO,346



ココから、俺なりの作品について、


俺が観た感じのジャンルは、サスペンス


俺が評価するとして、5点満点中で。
凄く良かった作品なので。3.8点ぐらいの映画です。


イメージする言葉は!?  
「萩原健一」「誘拐事件」「警察と報道」


作品について、(コメント!?)


最初の印象を言葉にすると凄い作品です。


萩原健一さんが出ているから観て見ました。


1980年に発生した宝塚市学童誘拐事件を描いた
読売新聞大阪本社社会部編の同名ドキュメンタリーを
原作とした作品。


俺のインパクトとは、
俺が作品を観た時に言動や行動や風景が
印象に残った事を基に書いて、見たいと思います。
時には、ネタバレに近い事も有ると思うけど!?
それは、勘弁して下さいね!!


作品としては、
疑者家族と被害者家族、
事件を追う警察と報道関係者の間で交錯する
思惑と人間模様を鮮烈に描き出す。


この作品は、
本当にあった誘拐事件を基に作られた作品と
言ってる所が凄いです。


派手さは、あまり無かったけど!!
この作品は、結構感情の強弱(きょう・じゃく)が
凄い作品で所々に何かしらの印象を残している所が
凄いと思います。


俺としては、
誘拐した子供がトランクの中から星を観て
綺麗と言った所がほのぼのして、良かったです。
俺は、ちょっと良かったシーンです。


あと、萩原健一さんの演技が素晴らしかったです。
ほか、脇役がとても豪華なメンバーだったです。


俺のインパクト!!


この作品で実際の新聞社の名前が出ている所が
凄くインパクト有りました。
それが読売新聞と出ている所です。


  派手ではないけど、印象に残る作品でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。


これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


気になるニュース!!


良いネタがありません。(ごめんなさい!!)


フロンターレのある街の
     今の天気!!(満月)PM11時30分ごろ!?


明日は、何の日!! 12月31日(ニューイヤーズ・イヴ)

1年の終わりの日は、新しい年が明ける前日でもある。


(ニューイヤーズ・イヴ)