その中でも気に入った【日本】のHIPHOPアルバム紹介してみます
その前に現状の日本のHIPHOPの流れを考えると、
最近の日本のHIPHOPというのはなんといっても
【フロー】が重視されていると思う。
それは簡単にいえば
【単調ではなく独特かつメリハリ、センスのあるラップ】
をするというかんじですかね。
今まで日本のHIPHOPというのは単調なラップが多くて、
いかに日本語を使って英語のようにかっこいいラップができるか?
というのが長年の課題だったんです。(たぶん)
日本語で英語みたいにかっこいいラップをする。
それが【フローが重視される理由】だと思うのですが、
それができる【新人ラッパー】が今年
彗星の如く登場したのです!
それも20歳という若さで!
それが今話題の
【RAU DEF】

アルバム-【ESCALATE】
RAU DEFはフローが新しい。
しかもどうしたらあんなラップできるんだってくらい上手いです。
言葉じゃ説明できないんですが、
あれだけ先代たちが苦労した日本語でいかにラップするかて課題を
ハイレベルなフローでRAU DEFはやってのけてしまうわけですから。
RAU DEFの存在はかなり強烈でした。
20歳という若さで最先端のフローで魅せたこのRAU DEFが
個人的に今年一番フレッシュだったラッパーなんです。
とそもそもこの【フロー重視】の流れを確固たるものにしたのは誰なのか?
といえば
ご存知(?)
【SEEDA】ですね。

アルバム-【BREATH】
SEEDAが出てきてから大きく日本語HIPHOP界の流れはかわったと思います。
彼のおかげでという訳ではないですが、
ラッパーたちもリスナーたちも間違いなく影響を受けてます。
日本のHIPHOP界の重要人物とされているラッパーの一人ですね。
今回のアルバムは結構聴きやすいかんじで、SEEDA本人的にも実験的曲が多数収録されています。
THIS IS HOW WE DO ITもまさに新しいことに挑戦した曲であり賛否両論あるようですが、
個人的には衝撃でした。
ヴァースのラップがかっけーと。
こんなガッチリしたラップでくるとは!かっこよすぎる!
と興奮しましたね。
この手があったか!みたいなw
他の曲のラップも超上手いんですよね。
なんなんですかねSEEDAは。
今週の金曜はSEEDAのリリースパーティに行くんで非常に楽しみです!
(一番前いけるかも?ぬははw)
なんてうかれてる間にまたボムが投下された。
発売される前から期待値も高かった
そして、1stアルバムでありながらすでに多くのキャリアを経て、リスペクとされる存在となっている
【YINGYANG】

アルバム-【TOTAL ECLIPSE】
はっきりいって発売前からこのアルバムのことのできは信頼していたが、
その出来映えは想像よりも断然よかった。
ヴァースかっこいい。フックかっこいい。フローかっこいい。トラックかっこいい。リリックかっこいい。
つまり、ラップそのものがめちゃかっこいい!
これはボムです。
K DUB SHINEの影響で善くも悪くもバイリンガルラッパーは当時陰りを見せていたが、
世代が変わるとともに時代が変わる。
だから、時代に適合したYINFYANG(インヤン)が2010年のHIPHOPシーンに
堂々とこのアルバムをシーンに投下したのだ。
こんなカッコいいアルバム今まであっただろうか?
芸術の世界にも革命は起きるように、
日本のHIPHOPにも革命は起きている。
それを成したのがこの3人のラッパーの進撃。
(もちろん他にもいるが、ここではこの3人をピックアップする。)
記事を書いていたら自分で興奮してしまった。
そしてもう少しさらりと3アルバムほど紹介しようと思う。
黎明期、黄金期、そして現在と20年のキャリアを持つ
ベテラン
【ライムスター】

アルバム-【マニフェスト】
MUMMY-D、宇多丸、JINの3人からなるグループ。
彼らは天才ではないんです。
しかし、賢くて、努力派で、熱くて、そして面白いんですw
アルバムもめちゃよくて確実に、いや格段に進化しています。
もちろんリスペクトの頃などのクラシックも大好きですが
このマニフェストも大好きです。
一貫しているのがリリックの内容の濃さ。
ちなみにライヴにもいったんですが最高でした!(過去記事でレポってます)
彼らみたいな存在はこれから出てこないかもしれない。
彼らみたいな存在は出てこないかもしれない。
でも、個性溢れるいろんなラッパーが日本にはいます。
みんながそれぞれオリジナルだからこそ面白い。
そして、その日本のHIPHOPシーンでTOP戦線で活躍する
オリジナルのラッパーたちが一同に集結したアルバムが
今年発売された!
レジェンドから今をときめくラッパー!
リスナーなら誰もが聴かずにはいられなくなるアルバム!
それが
【24 HOUR KARATE SCHOOL JAPAN】

これはもう説明してもしょうがありません。
アナーキーやリノや漢やマッチョ、
SEEDAに般若にDABO、TWIGY、
バラガキ、ZEUS、NIPPS、S.L.A.C.K.、
ZEEBRA、SHINGO★西成、SIMON、D.O.
まだまだいるがこんな度級なラッパーが
集まって一つのアルバムに収録されるなんて
ありえます?
さすがRYUZOです。
やってくれました。
今の日本のHIPHOPはめちゃおもしろいなーとつくづく思います。
これでロックされた若手がどんどん増えるのかなと思うと。
未来への鍵はもう手の中にあるのかなってかんじですね。
あと忘れてはならない人物がいますよね
日本のHIPHOP界には。
【KREVA】

アルバム-【OASYS】
今回はリリックにメッセージ性が強いですね。
自分の持つ感情を露骨に表現しています。
KREVAはHIPHOPを追求するというよりは、
自分の良いと思う音楽を追究しているかんじ。
だから俺はKREVAのことをリアルだと思う。
音楽としてもものすごい才能あるし、
オーラがすごいしw
小室哲哉と一緒にやっちゃうしw
スケールがでかい。
と今年の日本のHIPHOPアルバムについてざっと
語ってみました。(案外語れるもんだなw)
こんな長文一人でも読んでくださった方がいるのなら
嬉しいです・°・(ノД`)・°・
ほぼ自己満に近いですがw