こんにちは、かぞえです。今日も数えていきましょう。
今朝、また起きてしまいました。
洗濯物をたたんでいて、最後に残る、ペアのいない靴下が1枚。
グレーの、なんの変哲もない靴下です。
相方は昨日まで確かにいました。洗濯機に入れたのも2枚一緒だったはず。
なのに、出てきたのは1枚。
本日の計測結果
6件
今年の「靴下片方失踪」件数(かぞえ家調べ)
年6件ペース。
10年で60枚。靴下人生60年なら360枚の片方が消える計算です。
360枚あったら、たぶんタコに履かせても余ります。
この現象、世界中で起きているのに、誰も真剣に原因を究明していません。
なので、かぞえ研究所(私)が仮説を3つ立てました。
靴下失踪・三大仮説
仮説1:洗濯機ブラックホール説
洗濯槽の回転が生む小さな時空の歪みに、軽い方の靴下だけが吸い込まれる。
仮説2:靴下自立説
片方は失踪したのではなく「家出」した。ペア制度に疲れて。
仮説3:実は最初から1枚だった説
私の記憶のほうが間違っている。一番怖いのはこれ。
個人的には仮説1を推しています。
なぜなら、消えるのはいつも「片方だけ」だからです。
2枚同時に消えたことは、一度もない。
2枚消えたら、それはただの「紛失」です。私も納得します。
でも宇宙は必ず1枚だけ残していく。
この「絶妙に納得できない残し方」に、知的な存在の意思を感じませんか?
私たちに「揃っていた頃」を思い出させるために。
ちなみに、残された片方をどうするか問題もあります。
私は捨てられません。
「いつか相方が帰ってくるかもしれない」と思って、引き出しの奥に片方だけの靴下が4枚住んでいます。
これ、冷静に考えると帰りを待つ家族の会なんですよね。
4枚が引き出しの奥で、それぞれの相方を待っている。
やめてください、泣きそうになってきました。自分で書いておいて。
そこで、実験を開始することにしました。
【実験】洗濯ネットに靴下をペアで入れて、失踪率がゼロになるか3ヶ月観測する
もしネットに入れても片方消えたら——
それはもう、洗濯機の中に本物のブラックホールがあるということです。
その時はNASAに手紙を書きます。
皆さんの家の「片方だけの靴下」、今何枚いますか?
コメントで教えてください。
全国の「待機靴下」の総数を集計して、この国の損失を明らかにしたいと思います。
あと、仮説1〜3のどれ派かも、ぜひ。
本日の計測は以上です。
また明日、数えましょう。
かぞえ
