今年がいよいよ本厄ということで、
厄除けにいってきました。

京都の神社にも厄除けのつもりで行ったのですが、自分の懐具合にはちょっと負担が大きな初穂料で、改めて東京で探すことに。

朝、渋谷の病院で婦人科検診を受け、そのまま日当りのよいぽかぽかとしたエレベータ横スペースでiPhoneで検索。

渋谷にも良さそうな神社がありそうなので、行ってみることに。

青山寄りの、金王八幡宮というところです。
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ちょっとした江戸の歴史展示スペースのようなものも。
江戸時代初期のものらしい。
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受付で指示されるまま、住所や名前を記入。「初穂料」を渡す。もちろん言葉は知っていたけど、実際耳で「はつほりょう」と聞くと一瞬、はて?となりました。あらかじめ封筒に入れてくるものらしく、「あ、ないんですか?」と。なかなかハードルが高いです。

今、ほかの祈祷中とのことで、しばらく待つ。意外に「東京一週間」等の軽めの雑誌が置いてある。「天皇家」に関するムックを手に取る。うん、天皇は素晴らしいです。尊敬しています。

手と口を清めて渡り廊下を通って本殿へ。神主さん?とマンツーマンで祈祷始まり。なんだか変なかんじ。
途中、祈祷の中で名前と住所を番地まで呼ばれてびっくりした。最後の方、神主さんが烏帽子?をすだれにぶつけていました。もう少しで滞りなく終わったのに…[みんな:01]
でも、きちんとお祈りしてくれてるんだな、というのが伝わってきてうれしかった。念仏より言葉がわかって、いいなぁと思う。

最後にお札、お守り、インスタントのお茶セットをいただいて終了。

これで一安心[みんな:02]