マ軍、珍事負け…“3ボール四球”許す
【シアトル(米ワシントン州)2日(日本時間3日)
敗因は、仰天の“3ボール四球”がきっかけだった。
問題の場面は五回一死、パ軍のキャメロン
・メイビン外野手(24)が
一塁へ歩いたときだった。
実はこの時点では3-2のフルカウント。
しかし電光掲示板の誤表示に惑わされたのか、
審判員やバッテリー、両軍ベンチのだれもが気づかずにプレーを
続行した。二死二塁となり、左前打が出てそのメイビンが生還。
貴重な“決勝点”となった。
記事本文の続き 試合後、マ軍のエリク・ウェッジ監督(43)は
「数えていなかった自分のミスだが、こんな経験は初めて」。
フィル・クーズィ球審は手元のカウンターで四球ではないことに気付いたが、「自分が間違っているのかと思った」と指摘を受けなかったため、ゲームを続行。
たとえ3ボールでも、一度審判が四球と判定すれば覆ることはないため、そのままマ軍の敗戦で終わった。
やりきれないのは、9回を投げきりこの1失点で敗戦投手となった
ダグ・フィスター投手(27)。
「投げることに集中していたので分からなかった。
早く寝て忘れることにする」とため息をついた。



