ソフトバンク・杉内に巨人がエースナンバー「18」を提示
産経新聞 12月16日(金)18時8分配信


 巨人は16日、東京都内のホテルで、ソフトバンクからフリーエージェント(FA)宣言した杉内俊哉投手(30)の代理人、酒井辰馬弁護士と2度目の移籍交渉を行い、エースナンバーである背番号「18」を用意する好条件を提示した。



 巨人は初交渉で、年俸固定制の4年契約を提示。杉内側から野球人生をかけて移籍することに対する覚悟を問われ、18番を用意した。2007年以降空き番で、提示の前に、過去に18番を背負った堀内恒夫氏や桑田真澄氏、故藤田元司元監督の夫人にも承諾を得たという。交渉中に電話で杉内に伝えた酒井弁護士によると「本人は『本当ですか』と一瞬絶句していた」と破格の対応に驚いていたといい、「野球人生を受け止める覚悟と思いを結晶させたものだった」と満足げに話した。

 酒井弁護士は、週末に杉内と協議する意向で「週明け早い段階で何らかの結論を出したい」と見通しを示した。