亀田興毅、因縁の“敵将”がセコンド就任
 「亀田祭り」(デイリースポーツ後援=12月7日・大阪府立体育会館)

 ボクシングWBA世界バンタム級王者・亀田興毅(亀田)が26日、都内のジムで会見し、過去に29人の世界王者を手がけた名トレーナー、マニュエル・シアカ氏のセコンド就任を発表した。シアカ氏はプエルトリコ出身の67歳。1976年10月、具志堅用高氏が世界王座を奪取した時の王者ファン・ホセ・グスマンのセコンドとして初来日。今回は自身初の日本人ボクサーとなる興毅と大毅の世界戦でセコンドを務める。

 シアカ氏は「彼らは若くて可能性のあるボクサー。いいアドバイスを送りたい」と抱負。興毅は自身が初の世界王座を奪取した時の相手ファン・ランダエタのセコンドを務めた“敵将”が援軍となった因縁を受け、「勝って1年を締めくくる」とマリオ・マシアス(メキシコ)の挑戦を受けるタイトル戦での王座防衛を誓った。