屋号って知ってますか?
みなさんこんにちは。
今回は私の個人事業の屋号についてお話します。
その前に、屋号って知ってますか?という感じですよね。
屋号というのは、個人事業をする際に決めることができる、事業の名前になります。
会社の場合だと社名ですね。株式会社●●みたいな。
それを私は「lifelifelife」と命名しました。
理由は簡単、なんとなくです。
音のひびきが好きだから80%、ライフという言葉が好きだから20%。という感じ。
そう、なんとなくって大事だと思うんですね。理由を頭ごなしにつけても、どこまでいっても理由って後付になってしまうのかなと思って。
とはいっても、ここに意味がないと、仕事をする上でも、やりがい、仕事の意味を見出すことができないと思うんですね。
なので、しっかりと意味も考えた上で、「lifelifelife」となりました。
「life」という単語は特に抽象
英語って日本語訳にすると、意味がいくつかでてきますよね。
当然、英語=日本語ではないので、ニュアンス等含めいくつか言葉が出てきて当然なのですが、中でも「life」は様々な意味があるんです。
生活、人生、一生、寿命、生涯、暮らし、生命、伝記、などなど。
一口に「life」といっても、その時の文脈を考えないと意味がやや変わるくらい、多くの仮面をお持ちの単語です。
この中で、私の屋号の「lifelifelife」では、生活、生涯、生命の3単語を抜粋しました。
lifelifelife
生活、という私たちの一番身近な存在。その瞬間瞬間。仕事へ行く生活、休みを満喫する生活、趣味の釣りに没頭する生活、とか。
抜粋した3単語の中で、一番時間軸が短期的なものです。
次に生涯。これはまさに、その人の一生そのもの。楽しい生涯だった。波乱万丈ではあったが、良き人生だった、とか。
時間軸では長期的なものです。
最後に生命。生命はその人の一生にとどまらず、おとなりさんちのあの人の一生や、職場で嫌いなあの人の一生。そして、人を超え、あのワンちゃんや、急に背中にとまった蝉など。時間軸では、立体的な、すべてを包括しているような意味合いです。
このどの局面においても、私はサポートをしたい。そういう想いがあります。
いわば、色々なアプローチで老若男女とわず援助をするといった意味になります。
お気づきかもしれません。
この3単語、全て「生」という字が入っておりますね。
何よりも人権を大事に
生きる。
生きるとはどういうことか。その人らしく生きる、いなわち人権!。私の思考回路ではこうなりました。
どういうことかというと、人権を大事にしたいんです。
ブラックな職場で仕事を強いられている人や、配偶者の影響でやりたくないことを強いられている。
こういった様子を前にすると、本当に無念と言わんばかりの辛さを感じます。
当たり前ですけど、そうであってはいけない。
助けたい。でも、依存的にはなってはならない。
変わるのは、周りの環境、外の世界ではないのです。
周りがおせっかいに、力づくでどうにかすることではないのです。
その人の内側を、つまりは心を変えていく必要があると思います。
そのサポートを私はしたいんです。
つまりは、
人種を超え、性別を超え、年齢なんかは当たり前、一切の人を対象にした(一応動物たちも)、内面から変わっていくサポートということです。
かくいう私は、どうなんだっていう感じですが、そりゃまだまだです。
当たり前ですが、未熟です。熟していないアボカド美味しくないですよね。あれです。
この仕事を通じて、みなさんと一緒に成長できたらと思っております。
というわけで、今回は私の事業の屋号の意味でした。
超超超興味が無いテーマなのは、承知しております。
が、ここがはっきりしていない限りは、事業としてぐらついてしまうと思い、まずはと思って書きました。
それではまた次回で