■鶏むね肉は疲れをとる
どんなスタミナ食よりも確実に疲れがとれるのが、鶏むね肉です。
鶏むね肉には疲労回復効果が実証されたイミダペプチドという抗疲労成分が豊富に含まれています。
この成分は渡り鳥がなぜ休まずに飛び続けることができるのか、という研究から発見されました。
鳥の羽の付け根にある筋肉(胸肉)に置く含まれています。
高級な地鶏でなければならないということではなく、ブロイラーにもしっかりと含まれています。
疲れをとるために必要な量は、1日に200mgが基本です。
実際に日頃から疲労感を自覚している人に、毎日イミダペプチドを摂ってもらう実験をしたところ、疲労感がグンと軽くなったという結果が出ました。
鶏むね肉100gで1日に必要なイミダペプチドを摂ることができます。
最近の鶏むね肉は大きいものが多く、1枚300gくらいあるので、1日に3分の1枚を目安にしましょう。
毎日食べ続けることで、疲れを感じにくくなってくるはずです。
■鶏むね肉はそぎ切りでやわらかくする
手に入りやすいのに疲労回復効果が高い鶏むね肉。
ただし、火を通すとパサつきやすいという難点があります。
その鶏むね肉が切り方ひとつでふっくら柔らかくなります。
それが、包丁を寝かせながら筋繊維に沿ってそぐように切るそぎ切りです。
胸肉全体に走る筋繊維を途中で立たないように切るため、熱が加わってもそこから外に逃げ出す水分が少なくなるのです。
同じ鶏むね肉とは思えないほど舌ざわりがよくなります。
■鶏むね肉は下味をつけるとパサつかない
鶏むね肉は、下味をつけるとパサつくのを防げます。
例えば、砂糖でもんでおくと鶏肉の水分が外に逃げるのを防ぐため、火を通しても柔らかになります。
ケチャップやハチミツなど、甘い調味料には水分を放さない性質があるので、パサつきを抑えます。
例えば、砂糖でもんでおくと鶏肉の水分が外に逃げるのを防ぐため、火を通しても柔らかになります。
ケチャップやハチミツなど、甘い調味料には水分を放さない性質があるので、パサつきを抑えます。
酵素の力も役立てていきましょう。
発酵食品だけでなく、野菜や果物にも肉のたんぱく質を分解して柔らかくする酵素が豊富です。
野菜や果物は生のまま、みじん切りにして少し水を加えるか、すりおろすと胸肉に酵素が密着して浸透しやすくなります。
発酵食品だけでなく、野菜や果物にも肉のたんぱく質を分解して柔らかくする酵素が豊富です。
野菜や果物は生のまま、みじん切りにして少し水を加えるか、すりおろすと胸肉に酵素が密着して浸透しやすくなります。
