セントーサ島のケーブルカーとリュージュで乗り物三昧な週末 | miilog⭐︎シンガポールからマレーシアへ

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夫の駐在に帯同し、東南アジアで暮らしています。
2022年10月からシンガポール
2024年4月からマレーシア

長年の趣味であるカフェ巡りや4歳息子との日常など、日々の他愛もないことを書き留めておくライフログです。

シンガポール本島とセントーサ島を結ぶ

ケーブルカーを見るたびに

一度は乗ってみようと思いつつ

先延ばしにして1年以上



本島ーセントーサ島の

マウントフェーバーラインでなく

セントーサ島内を移動する

セントーサラインなら安く乗れるよ!

とお友達が教えてくれたので

週末にやっとこさ乗ってきました!








我が家のストライダー狂に合わせ

シロソビーチにあるSiloso Pointまで

徒歩とストライダーで移動してから

チケット売場でチケットを購入





地図が南北逆転して見慣れない感じ

上がセントーサ島、下が本島

セントーサラインは往復約20分の空の旅







マウントフェーバーラインは

ポケモン仕様キャビンですが

こちらはカラフルなレインボーカラー





真っ黒な雨雲が近づきあっという間に雨☔️

途中駅のImbiah Lookoutは高台にあり

ワイヤーにぶら下がり高台から滑り降りる

メガジップを楽しむ人達が

ケーブルカーの下を通り抜けていくびっくり






途中で雨が止んで晴れ間も出て

もう一方のケーブルカーと本島がよく見える




往復して戻ろうかと思ったら

キャビンから見えたリュージュを指し

息子が「やっぱりあれ乗りたい」とラブ



ゴーカートのようなソリのような乗り物🛷

高台から麓へと滑り降りるアトラクション



*公式サイトより引用


https://www.skylineluge.com



ケーブルカーに乗る前の息子は

リュージュのスタート地点に行くための

リフトを怖がり止めようとなったのですが

ケーブルカーの途中駅からリフトを使わず

リュージュに乗れることがわかり気が変わる








ということで

Imbiah Lookoutでケーブルカーを下車

駅にはキャビンのフォトスポットもありました







いざリュージュ乗り場へ
6歳未満または身長110cm未満は
大人と二人乗りになるので夫と息子が同乗
息子のストライダーを預かるため私は待機





スタバでひとり休憩しようかと思ったら

満席で入れず



でも息子がリフトを怖がっていたし

ケーブルカーのチケットは私が持ってるし

リュージュで滑降した後ここまで

戻ってこれなくない?と思い

母はシロソビーチへ降りて待つことに








今日も沖合に船が沢山いるなぁと眺め

ひとりでケーブルカーを降り

ストライダー担いだ女性がビーチを散歩w



そして夫から今どこ?と連絡

息子は怖がらずリフトに乗り

結局チケット通り2コース滑降して

リフトで出発地点へ戻ったとのことびっくり



ケーブルカーは既に往復し

チケットを買い直さないと乗れないので

Imbiah Lookoutからビーチまで

歩行者用のコースを

夫と息子が二人で駆け降りてきて合流笑い



直後にスコールがきてトラムに乗り

島の中心まで移動バス

その後もずっと雨でこの日は終了




乗り物好きの息子は楽しめたようですが

夫はケーブルカーが恐怖体験だったそうゲッソリ

そう言えば高所恐怖症だった…

乗りたくないと言えばいいのにと思うけど

息子のために我慢したんだろうな

乗ろうと言い出したのは私ですごめんなさい爆笑