まずは入院時に必ず測る<身長・体重・血圧>などを6号棟にて測定。
そして、明日の手術へ向けて
<採血・心電図・レントゲン>
広い病院内を移動し、手際良く検査がこなされていく。
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今度は「麻酔科説明外来」を受ける。
手術を受ける患者さんが8名ほど集まって、
麻酔の種類などについてのビデオを合同で見るのだ。
私は手術というものが初めてで、麻酔も初めて。
色んな種類があるんだなーと、勉強になった。
その後、麻酔科の先生から、
自分に適用される麻酔の説明を個別に受けるのだが、
その際、喫煙についても聞かれた。
先生「タバコ吸うんですねー。1日どのくらい?」
Kayoko「1箱から2箱です」
そう。私は超愛煙家。喫煙歴も長い。
既にもう「一服しに行きたい」気分だった。
先生「全身麻酔の人は、普通1ヵ月止めるんだけどねー」
え。
ていうか、今初めて聞いたし。
手術明日だし。(;^_^A
喫煙が全身麻酔に及ぼす影響は、
呼吸器に関連する合併症の発生率が非喫煙者に比べて2倍~4倍高くなるらしい。
また、痰が出やすく「手術後はかなり苦しむ方もいます」と脅された。
もっと早く言ってください。。。(^_^;)
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