久しぶりの
彼の辞書シリーズ ８回目
「寂しい」
チーン。。。。感 満載の
彼の辞書にはない「寂しい」
という文字…
というより
「感情」が欠落してる
ということを
ヒシヒシと感じたって話…
彼の現実崩壊が始まり
本人も
「もう失うモノはない」と言う程
全てを失いはじめた 彼…
全てと言っても
私は居るし 奥様も居るし
親 兄弟 友人も居るし…
で あるモノに目を向ければ
失うモノがないわけではない…
でも 彼自身が
どん底に来たな…
という実感を持ったことで
会話がしやすくなりました
今までは
会話が会話として成立しづらい
といいますか…
独特な解釈をするので
私はすごく言葉を選んで選んで
彼が受け取りやすいように
伝えることが 大変だったのが
伝わりやすくなったのですね…
だから
今まで 奥様と拗れてきた要因を
私が丁寧に伝えても
全然 受け取らないというか
奥様のせいにして終わってたのが
もしかしたら
自分に問題があったのかも？？？
と思えるようになってきた様子
これは 私が一番
彼に気づいて欲しかった部分で
このことに気づかずに
奥様との関係が終わって
私のところに来ても
絶対に同じことを繰り返すし
上手くやっていくには
私がずっと神経を使う必要があり
それは それで
ゾッとするというか…
現実崩壊がキッカケで
私達の状況が大きく変わることは
明らかだったから
かなり かなり
丁寧に大切に
これまで 私が感じてきたことを
伝えきりました…
彼も しっかり受け取ったと
感じました…
それを踏まえた上で
奥様ともう一回
向き合うことを勧めました
その結果は
離婚するか
奥様とやり直すか
このままグダグダするか
という三叉路に立ってるよね…
という話をしました
私は 結果に執着していないので
どれを選んでも良いよ
と 伝えた上で
脅しとかではなく
あなたが離婚以外の道を選ぶなら
私はこの関係を終わらせるよ
とだけ 伝えておきました
これは 私自身への愛なのです
オーダーを変えたことで
訪れたピンチに見えるチャンスを
無駄にしたくなかったのです…
この投稿に書いたように
私と彼がくっつくには
必須の流れだという思いは
あるものの
本当に 結果は
どっちでも良かったの
理想のパートナーシップ像を
描いた時に
今の彼では 無理だろうな…と
心底思ったし
愛を循環できない関係から学ぶ
というのも
心底 もう嫌だ！と思ったから
どうなっても良かったの
結果！
彼は奥様との道を選びました
ということで
私は キッパリを身を引きました
良かったと思います
強がりとかではなく
本当に良かったと思います
彼が奥様とやり直す道を選んだのは
彼自身が自分の問題として
二人の現状を受け入れた結果なので
奥様との課題に向き合うと
決めることができたのは
大きな一歩だと
思うから…
目を背けて 私のところに来るより
100倍良かったと思います
ホッとしてる私がいる
反面
いち女として
これまでの３年間を振り返ると
涙が溢れてきます
彼との関係を終わらせたことには
ホント 凪子なんです
感情は揺れません
が！
この３年間を いち女として
振り返った時
完全にサレンダーするまでは
キツかったし
辛かったし
満たされなかったし
悲しい思いも いっぱいしたし
何より 寂しかった
サレンダーした後は
そういう想いも 手放して
彼という存在を
ありのまま受け入れて
今に至ったけれど
いち女として
彼との関係を振り返ると
何やってたんだろう…？
ってしか思えなくて
辛かったね…
悲しかったね…
寂しかったね…
って思いしか湧いてこず
泣きたくもないのに
涙が溢れてくるのです…
彼は 自らの意思で
私との関係を
終わらせるつもりはないらしく
↑コレもすごくない？
いや…
もう
結構ですっ！
ってしか思えず
私から
キッパリ終わらせました…
コレね
一般的な男のズルさ
とかじゃないんですよ
綺麗ゴト とか 美化 ではなく
本当に
自分から終わらせるつもりはない
けど
私が終わりっていうなら
受け入れます…
みたいなスタンスなの…
私の中では
もう最後だと思ってるから
確認したいことは
全部確認したから
綺麗ゴトでも美化でもなく
それくらい
彼の中に「感情」がないの
私が居なくなるのは
寂しくないの？
って聞いても
寂しいという気持ちが
湧いたことがないから
「寂しい」が分からないって
今まで「会いたいな」と
思った時に連絡してたのが
できなくなるってのは分かるけど
そこに「寂しい」は付帯しない
んだって…
こっちが
寂しいわっ！
彼らしいっちゃ らしいよね
でも
もう そういうのが
嫌なんだよ！！
彼らしいと
受け入れることはできる！
できるけど
その関係で
満たされるか？っつたら
全然っ！
１ミリも！
全く！
満たさせんわっ！
って感じで
もう
いいです！
むしろ
ヤダ！！
って心底 思ったよね
地球の反対まで突き抜けるくらい
心底 心底 心底〜
ヤダ〜！！
って思ったよ
たぶん…
彼のことだから
私が居なくなったら
数ヶ月もしないうちに
元に戻ると思うんだよ
今は奥様と向き合うって
思ったんだろうけど…
きっと
すぐに「やっぱ無理！」
ってなるのは想像つくの
だから
私の選択肢としては
見守るという形で側にいることも
できるっちゃできるんだよ
だって 彼は
私と終わらせたいと思ってる
というわけじゃないからさ…
でも…
も〜う いい！
１ミリも未練ないっす！
ってくらい 彼の中に
「感情」が欠落してるのが
わかったから
もう いいですっ！
世の中には
感情に蓋をしてる人もいる
と思うのよ…
でも
「感情」というパーツが
ゴッソリない人もいるんだな…
ってことが わかったよ…
彼の中に唯一 あるのは
「怒り」だけなんだよね…
付き合いはじめの頃は
その「怒り」の下にある
寂しいとか 悲しいとか
悔しいとか 惨めとか
そういう
感じたくなくて蓋をした感情を
癒していけたら良いな…
って思ってたんだけど
そんなもん
余計なお世話やし
おごり たかぶりでしかない！
ってことを
痛感させられたよね…
そんなもん
必要としてない人もいるんだよ
人を癒そうなんて
今世 早い！（100年じゃ足りん）し
人が人を癒すなんて
永遠に無理なんだよ
本人にしか癒せないんだよ
癒しが必要ならね！
必要なら
必然のタイミングで
自動で癒される何かに出会い
自動で癒されるもんなんだよ
そんなもんなんだよ
彼は ハグしてたら
「充電された」つて言ってたけど
「癒された」とは言わなかった…
表現の違いと思ってたけど
本当に
私の電磁気エネルギーを
奪っていただけなのだろうか…
と思った 今日この頃…笑
私は自家発電するから それはそれで
別に良いんだけどね…
充電器を失った彼は
どーしていくのでしょーか！？
まぁ
私と出会う前も
生きていたわけだし
どーにか なるでしょーよ
そこまで…知らんよね…
彼のことだから
もし また奥様と拗れても
連絡してくることはないと思う…
それで良いと思う
けど…
一年後くらいに
どうなったか 知りたいっちゃ
知りたい気もするが…
もう いいです！
紅白歌合戦で坂本冬美さんが
「夜桜お七」を歌ってたけどさ…
🎵 いつまで待っても〜
来ぬ人と〜
死んだ人とは 同じこと〜🎵
って歌詞に
確かに！
って 共感してたら
一緒に観てた
友達のお母さんから
爆笑されたよね 笑！
お母さんも
確かに！確かに！
死んだのと同じだね！
って二人で大爆笑したよ 笑
演歌っち 深いね…
今度から カラオケで
誰かが 夜桜お七 を歌ったら
🎵 いつまで待っても〜
来ぬ人と〜
死んだ人とは 同じこと〜🎵
（確かに！）
って 合いの手入れよ〜と！
爆笑だよ きっと 笑
ということで
彼の辞書シリーズは
コレで終わりとなります…
思い出そうとすれば
いろいろ思い出せるかも
知れないけど…
もう 思い出したくもないのでね…
ツインレイ概念と出会い
ランナーと言われる彼が
私の元彼と 被るところが
見受けられるなら…
執着せずに
新たな恋を模索した方が
良いですよ…
余計なお世話ですけどね…
そもそも
サイレントとか存在しませんし
別れを受け入れられずに
ツインレイ概念に執着したとて
別れは別れなんです
出会いと別れは
セットなんですよ…ね…
出会いがあれば
別れがあるんです…
別れがイヤなら
出会わなければ良いのです…
別れはイヤだけども
出会いたいなら
結果に執着しないことです…
だって 出会いたかったんだから
出会えただけで 良かったね♡
じゃないですか…
その良かったね…が
ずっと続くことに執着し始めた
途端に
別れがリアルになってきて
失う恐れに変化するんだよね？
良かったね が
恐れに変化するのは
関係に執着するからです
出会えたことに感謝するだけなら
執着は芽生えないと思います…
私？
今の私は…
彼との出会いには
ビンタを一発
お見舞いしたいくらい
感謝してま〜す！
心の痛みとして共感できないなら
身体の痛みとして
共感していただきたい！
そんなことしないけど…
大人だからね…
でも 私がピッチピチのギャルなら
マジ 一発 ぶん殴りたいくらい
感謝してますよ♡
もちろん 拳に
最大限の愛を込めて❤️
グーなんか〜い！！👊
天意（あい）のままに
我 ままで
すべてはうまくいっている♫
マジ うまくいってますからね〜
コレで良かったんだ
って思える未来に
繋がってますよ！
未来とかないけどね 便宜上ね
あっ！忘れてた！！
あけおめでした〜 (❁↝ᴗ͈ˬᴗ͈)”ﾍﾟｺﾘ♡
新年早々 別れ話で
ごめんね ごめんね〜
正月とか関係ない 天意んちゅです