魂の解放を目指す
声診断協会認定音声心理士.
音声心理士の視点から書いております。
そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする
マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。
マンダラ思考をベースに実際に体験したことを、
思考に照らし合わせて書いております。
主人が友達と夕方飲みに行く。
というので
久しぶりに早めの夕飯を食べに
梅田にある「てんぷら牧野」に行ってきました。
カウンターがあるので
一人でも気楽に食べられる、
私の中では唯一のおしゃれなお店です。
普段はガチャガチャした場所が落ち着くので
MやSやDや駅ナカなどを順繰りに使い分けています。
なぜ、カウンターが好きかというと
職人さんの手元が見えるから。
小さな子供のころから、
働く人の手元を見るのが何よりも好きです。
我を忘れるほど、没頭してみてしまいます。
昔は今のようにスーパーなんてなくて
市場というところで
奥でお店に出す商品をあげたり、いためたり
とても活気があって、エネルギーを感じる。
そんな場所が好きでした。
今はそんなバックヤードを見ることができなくて
とても残念です。
クエッショニスト
というゲームを昨日体験してきました。
場にあるしつもんカードを一枚引いて
みんながその質問に答えるというシンプルなゲーム。
自分の駒をさいころを振って進める。
外周にはいろんな記号が書いてあり、
その指示に従ってゲームは進んでいきます。
自分の駒がプレゼントのマークのところに来たら
自分の悩みを1分間話す。
それに対して、ほかの人は
その悩みが軽くなるような
スッキリとするような質問を作って
悩みを話した人にプレゼントする。
そんな面白い仕掛けもあるゲームです。
私がもらった質問は
「それは、本当にあなたの問題ですか？」
問題は自分のことでもあるし
身近な人のことでもあります。
他人の問題に首を突っ込むのは
余計なお世話になることもあるし
お節介が過ぎて、問題をさらに拡大してしまうこともあります。
また、自分ならうまく
解決できる。
力になれる。
というおごりの気持ちを発動させることもあります。
それよりも大事なことは
問題を前にしたときに、揺れない心を育てること。
不用意に心を揺らしてしまうエゴに気が付くこと。
自分の「大事」に軸足を置いて
相手も自分も包み込むエネルギーを放てるように。
今日は、音声心理士同士でのブラッシュアップがありました。
話す人
セッションする人
観客になる人
そして
セッションを見守ってくださる
先輩の音声心理士の講師
みんなが真剣にセッションスキルアップのために
しのぎを削り、助け合い、補い合い
知恵を分かち合いながらの時間を過ごしました。
私はクライアント役をさせていただいたのですが、
もう話す悩みがないわ。
と思っていても、どこかに引っ掛かることがあるんですよね。
まさに
「その問題はあなたのものですか？」
そこを紐解いていただき、
私の課題を見つけ、進む方向を示していただき、
一皮むく、その手掛かりを得ることができました。
その問題、
誰の問題かわからなくなったら、
ぜひ、声診断受けてみてください。
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来年から始めます。
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