魂の解放を目指す
声診断協会認定音声心理士.
音声心理士の視点から書いております。
そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする
マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。
マンダラ思考をベースに実際に体験したことを、
思考に照らし合わせて書いております。
問題が起こると
頭を抱えたくなります。
しかも問題解決を先延ばしするほど
こじれてしまい
余計にややこしくなってしまいます。
問題解決にはスピードが大事です。
でもその前に、冷静に全体を見ること。
事実は何で、
その時、心の中ではどんなつぶやきがあったのかを
しっかりと見ること。
そうすると、自然と心のざわつきが収まり
冷静に、問題に向き合うことができます。
①事実を見ること。②真の原因を見つけること。
先週から起こっていた問題は
いくつかあります。
その一つは、声診断するとき
波形が正確に録れないことでした。
誰に聞いたらいいのか思いつかなかったのと
「面倒くさいな」という心の声。
この二つが、問題をずるずると引っ張ることになりました。
自分一人の頭ではどうにもならなくて、
これから先の声診断にも多大な影響が出ることは
目に見えています。
当たり前のことですが
事務局に問い合わせてみる。
という簡単なことを試してみたところ、
あっさりと問題は解決しました。
といっても実際にZOOMを通して
声を録ってみないとわかりませんが
ヘッドセットの反応はいい感じです。
問題を引き起こす「〇〇〇〇〇〇」
もうひとつは
代打でお引き受けした
マンダラチャートのワークショップの
録画消しちゃった問題。
消えてしまった録画を復元するのはできません。
代わりにレポートを書いて提出することにしたのですが…
完成まじかで、誤操作で全部消えちゃった。
いい感じにまとめられていたから
もう、大ショック。
その日は立ち直れなくて、
落ち込んだままやり直しをしても
いいレポートはかけないと思い
その日は寝ました。
この時の問題は
書き方、まとめ方にあれこれとイメージを作りすぎ
それを形に見える化する作業が
「めんどくさい」
と思ってしまったこと。
一晩寝たおかげで
前日のレポートの手順ではない形に
レポートも進化した感じで仕上がりました。
スッキリとした気持ちで取り組むと
作業もはかどり、無事に提出することができました。
↓
こんなに立て続けに問題が起こるなんて
一体何だったのでしょう。
問題の根本原因は
私の心の中のつぶやき
「めんどくさい」
という気持ち。
これがブレーキになり
あれこれと困ったことを作り出していたことです。
「めんどくさい」
要注意のつぶやきです。
これですっきりすることを願います。
mailto:life.keeper61@gmail.com
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