魂の解放を目指す音声心理士.

音声心理士の視点から書いております。
 

 

 

そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする

マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。

マンダラ思考をベースに実際に体験したことを、

思考に照らし合わせて書いております。

 

 

 

 

買い物帰り。

その日はなぜかカラスがよく鳴いていた。

 

小学校低学年くらいの男の子が、

カラスの声に負けじと

「うるさーい」

 

と、カラスが鳴くたびに叫んでいた。

 

 

 

あなたの声のほうがうるさいんですけど。

 

と思いながら、

 

 

近所のトラブルは、相手を思いあう気持ちの欠如。

 

 

似たようなことは、身近でも起こるもので、

ご近所のお宅で

早朝5時から大声を出して粗大ごみを出している。

 

私は気が付かずに寝ていましたが、

 

 

主人は、そーっと歩く私の足音でも目が覚めるほど

音に敏感。

 

鳥の鳴き声にも反応するくらい。

 

しばらくわいわいがやがやと話し声が聞こえてきたようで

ひょっとしたら事故があったのかと思って

起きたそうです。

 

すると、ごみを出す家族の指揮をしている奥さん。

さらにゴミ出しを終えたら

犬の散歩中の方とおしゃべりを始める。

 

 

その方はとにかく人とおしゃべりするのが好き

しかも声がよく通る。

地形の関係もあるのかもしれないけれども

その奥さんの声がやたらと家の中に響くのです。

 

ご近所だし、悪気がないのはわかっているけれども

それにしても、我慢も限度があって、

 

主人が切れそうで、そっちのほうがやばい。

 

 

ためてしまったものは、徹底的に出す。

 

 

人のクレームは聞けるけれども、家族のクレームは

なかなか人のクレームを聴くようには聞けない。

 

主人の愚痴、不満、怒りを聴いている間中

私は心の中で

 

「勘弁してよー」

「私に言わずに、相手に直接言ってよ」

「なんでこんなになるまでため込んでるのよ」

 

などなど、私の中にも不平や不満や愚痴がいっぱい。

 

 

 

それでも、止まらない愚痴に徹底的に付き合っていると、

だんだん冷静になっていくのがわかる。

 

「聴く」「訊く」って大切だな。

 

とやっぱり思う。

 

 

 

その後どうなったかというと

たまたま散歩に出た時、

その奥さんとあったので、

 

感情を抑えて、言いたいことを言ったそうです。

 

 

素直にほめてあげたらよかったのに、

ぶつぶつ言う私。

 

私のほうもこりゃ問題ですな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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