魂の解放を目指す

声診断協会認定音声心理士.

音声心理士の視点から書いております。
 

 

 

そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする

マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。

マンダラ思考をベースに実際に体験したことを、

思考に照らし合わせて書いております。

 

 

 

 

 

 ずっと人見知りだと思ってきた。

 

 

人と話すのが苦手で

人の会話のなかに入っていくのが苦手で

話し下手だと、ずっと思ってきました。

 

けれども、黙って人の話を聞いていると

急に人から話をふられることがあります。

 

例えば

「どんなことをされているんですか?」

 

 

深い質問というよりは

軽いキモチで話をふってくれているのだと思う。

 

それでも、

私に興味を持ってくれたのだと思うと、

パッとキモチが弾むのがわかる。

 

エネルギーの針が、ググーンと大きくふれて

それと同時に私の顔にも

精気が宿り、満面の笑みが現れているだろう。

 

自分が興味のあること、やっていることなら、自然と話すことができるし、

むしろ饒舌ぎみに話しているだろう。

 

いや、確実に

饒舌に話している自覚があります。

 

 

 

やってみる勇気が次のチャンスを運んでくる。

 

 

高校のころ女子校で

クラスの子たちが輪になって話をしていた。

 

その中に私もいたのだけれども

なかなか話せない。

 

たまたま話すチャンスが来たのが嬉しくて

話し出したけれども

 

ほかの子たちと話すテンポが違いすぎて

誰も私の話を聞いてくれない。

 

しびれを切らした別の女子が、

楽し気に話し出したのだ。

 

いやー

ショックだった。

 

なんでみんなの中に入って、

みんなと同じように楽しく話すことができないんだろう?

 

しばらく、ひどく落ち込んだのを覚えています。

 

 

人にはそれぞれに役割が与えられている。

 

 

どのくらい悩んだかは覚えていませんが

 

なぜ、人の輪の中に入って話せないのか?

 

その答えは見つけられた気がしました。

 

 

話す人が楽しく話すためには

 

聞き役の人がいなければ、話すことはできないということ。

 

聞き役ってとても大事な存在だということ。

 

しかも、楽しそうに聞くことがコツ。だということ。

 

どんなに楽しそうに話しても

聞き役がつまらなそうに聞いていては

楽しく話すことができなくなるから。

 

それから私は

楽しそうな表情を意識して

積極的に人の話を聞くようになりました。

 

 

それが今につながっていると思うと

落ち込んだ体験も、それは未来につながることもあるのだと

今ならわかります。

 

そんなことも、このブログで伝えることができたらいいなと思います。

 

誰かの応援ができたり、

そっと背中を押したり

ふとした気づきのきっかけになることを願っています。

 

 

 

 

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