魂の解放を目指す音声心理士.

音声心理士の視点から書いております。
 

 

 

そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする

マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。

マンダラ思考をベースに実際に体験したことを、

思考に照らし合わせて書いております。

 

 

 

 

 

 

朝いちFBを開けたら
友達がギターを弾いている投稿が出てきた。
    
私はその人が弾くギターが好きだ。
心から楽しんで弾いているその気持ちが
こちら側に伝わってくるから。


    

    

 

 

瞑想の時、心の中と外の世界がシンクロする。

 

 

瞑想の時に
とても心がざわざわしていた。

 

そうすると、不思議なことに

いつもは瞑想の始まる前に通り過ぎていくゴミ回収車が

今日に限って、瞑想の体制に入ったタイミングでやってきた。

 

心なしか、いつもより激しめの音で作業をして

通り過ぎていく。

    

その時、私の頭の中では

過去の、

その時には言えなくて、庇えなかった人を

庇っている私の姿が映し出されていた。

 

 

なぜ、今頃になってその時のことが

急に、突然に映画のように頭の中に映像が浮かんだんだろう?

 

 

それに気づいたら、そこからそっと離れていく。

頭の中の出来事は現実の世界のことではないから。

 

 

なぜ過去のことが見えたのかは、わからないけれども

妄想と、現実のことを区別できた瞬間だったのかもしれない。

 

切り離すことができたら、

頭の中も、心の中も、現実の外の世界も

静かになっていった。

 

 

予期せず、予想以上の気づき「望外の喜び」

 

 

朝いちFBを開けたら
友達がギターを弾いている投稿が出てきたのも

 

私の心の反映かもしれない。

 

「今、その瞬間」の心の状態を

その投稿が教えてくれたのかもしれない。

 

 

 

全くの偶然といえばそれまでだけども

 

目の前に起こることは、何かの必然だ!と

何もかにもくっつける必要もないとは思うけれども

 

これがまさに「空」という世界なんだということは

体感を通じてわかるようになってきた。

 

知らないことを知る(頭で理解する)ことも喜びだけども

知らないことを体感を通じて感じて、理解できることは

望外の喜びだと思いました。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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