魂の解放を目指す音声心理士.

音声心理士の視点から書いております。
 

 

 

そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする

マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。

マンダラ思考をベースに実際に体験したことを、

思考に照らし合わせて書いております。

 

 

 

午前中は声診断、音声心理士のための

スキルアップ講座がありました。

 

そこで話されていたことは

もちろんセッションのスキルをなぜ上げていくのか。

 

というお話でした。

 

今、セッションスキルを上げるために

100名の方を募集し(今はいったんストップしていますが)

私自身のスキルアップのためのセッションをさせていただいています。

    

20名ほどの方をセッションさせていただきながら

モヤっとすることがあって、どこをどう取り組むと

そのモヤっとが解消するのかを考えていたのです。

 

その理由を今日の先生の講義を伺いながら

たくさんのキーワードをメモしていました。

 

 

悪い癖を止めることができなかった。

 

 

 

そして午後、お一人セッション練習をさせていただきました。

 

初めましてで、

この方の予備知識ない状態でセッションさせていただける

またとない機会。

 

セッションを進めていくうちに

私の悪い癖が出てしまいました。

 

当然ながら、声診断は声診断のやり方で診断しなければ

本当の声診断にはならないということ。

 

うすうすわかっていたことなのに、

マンダラ思考での読み解きを入れてしまったのです。

 

そうすると、何が起こったのか?

 

私のセッションが止まってしまったのです。

 

 

先に進むにはどうしたらいいのかが

わからなくなってしまいました。

 

 

元の場所に戻ることができなくなってしまったのです。

 

 

 

 

 

しばしの葛藤ののち私がしたことは。

 

 

謝ることでした。

 

 

戻ることもできないし、進むこともできない。

四面楚歌のような状態に陥ってしまったのです。

 

こんなことは初めてでした。

 

私の現状を正直にお伝えして、謝る。

中途半端な状態で終わらせてしまうことの

申し訳なさ。

不甲斐なさ。

 

「どうして?」という気持ち。

「どう終わらせようか」という思い。

 

ぐるぐると頭の中を駆け巡ります。

 

少し冷静になると、気持ちが動き出しました。

 

最期までセッションをやりぬこう。

中途半端で投げ出さず、

未完成のまま終わらせず、

 

最期の声診断の着地点まで

やらせていただきました。

 

 

朝に聞いた先生のお話に沿うセッションをしようとして

結局、袋小路に入り込むようなセッションになってしまい

 

これをはじめから順を追って

見返していくことをやり、

 

どこでセッションを間違えたのか

検証することにします。

 

今回の方には、

もう一度セッションのチャンスをいただくことにしました。

もちろん、セッションスキルがアップしたと

自信を持って言える状態になってから。

 

同じ過ちをしないように。

 

 

 

 

 

 

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