自分を生きる専門家。
そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする
マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。
元旦のすがすがしい朝の空気に触れて
太陽の方に手を合わせて
祈ることから一日を始めています。
なぜか自然に
「そうしたい」
と心から思ったのです。
祈りをエネルギーに変える
祈るのは自分の叶えたい願望ではなく
大きな希望。
祈りは非力だと思ったことがあります。
自分一人が祈ったとしても
なにも変わらない。
なにも変化が生まれない。
でもそれは違うんだと思います。
一人ではなしえないことも
誰かと力を合わせると、なせることがあるのです。
表面だけの想いではなく
心の底からの想いをもって祈ること。
そこにエネルギーが生まれ
エネルギー同士がつながりあい
現実が動いていくのだと
今は思っています。
小さな1歩がつながりあって大きな動きになって行く
能登半島地震が年初に起こり
時間がたつにつれての
被害状況の深刻さには
胸が痛みます。
連日テレビで被災地の状況を見るのが辛いです。
こういう災害時、
人の心はいろんな風に動きます。
当事者の方や過去に経験された方などは
怯える
不安になる
ことでしょうし、
ニュースで情報を得た人は
観たくない
何とかしたい
と自分の非力さに打ちのめされる人もいるでしょう
けれども、そんな中でも
自分で考え、行動し、周りの人を巻き込んでいく。
そんな人も大勢います。
そんな方の行動に協力しながら
自分にできることを考える。
考えた上で、
大きなことでなくてもいい
ほんの小さな1歩でもいい。
何かしら自分にできることをやる。
やり続けることが大事だと感じます。
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今年の手帳の表紙をこうしたのには
何かに導かれてとしか思えません
