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自分を生きる専門家。
そして思考の整理箱のマンダラチャート
認定講師萩野麻美です
家を建てるためには
土台があって柱を立てて
壁を作ります。
電気やガスの配線、配管を通し
水回りを整え
備品を入れて
壁紙を貼り
こまごましたものをそろえて
家が出来上がります。
が
その前に
どんな家を作りたいかを考えて
設計図を作るところから
家づくりが始まります。
手帳もこれと同じような手順で完成させていくものです。
ただ、
予定を書き込めばいいというわけではありません。
そう考えると
手帳の中身がすっきりとしてくるのではないかしら？
と仮説を立ててみました。
家の設計図にあたるところは
予定であり、スケジュールになります。
手帳を普通に使っている人は
ここ止まりになることが多く、
設計図を描くばかりで
細部の作業の部分が抜け落ちることが多いのです。
これでは図面ばかりを引いて
実際の家が建たないことになってしまいます。
けれども家づくりと違うところは
人は自分の予定は何とかしようとして
頑張ってしまうから
予定をこなすことが出来てしまう。
これが曲者で問題なのです。
その頑張りはいつか、しわ寄せになり
体を壊したり、倒れてしまうことになってしまいます。
その原因は細部にわたるスケジュールが形になるための
小さな作業を考えずに・・・
いえ、
頭の中だけで考えてしまい
次々に予定を入れてしまうこと。
そう！！
頭の中に別の細かいスケジュールを
書き留めてしまっていることが
原因になるのです。
予定が入ったら
その予定が行われる日までに
何を準備しないといけないか？
を細かく、細かく
書き出すという作業が必要になります。
その作業を見えやすくするために使うといいのが
ガントチャート。
活動計画表というシートです。
探したら文房具屋さんに売っているところもありますし
「ガントチャート 作り方」
または
「ガントチャート アプリ」
と検索するとネット上でも出てきますので
予定の分解の仕方をわかりやすくしたいときは
使ってみてくださいね。
明日は
ガントチャートの活用の仕方を書いてみることにします。
参考になさってみてください。
手帳や人生計画のこと
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2022年8月20日に開催されたマンダラチャートフェスティバルで
魔法の質問賞をいただいた特典としてお話をさせていただきました。
マンダラチャートのことについてお話しています。
マンダラ手帳カスタマイズ
2023年はこれで行きますよー💖