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マンダラ思考で考え方を

手帳で時間管理をサポートする

マンダラ思考と時間管理の専門学校教授 萩野麻美です

 

 

 

 

 

 

 

三人よれば文殊の知恵

 

 

という諺があります。

 

 

 

解決しないといけない問題があって

 

一人のアドバイスでは解決しないことも

 

もう一人アドバイスをする人がいると

 

出てくる言葉に触発されて

 

 

新しい方向性が見えてくる。

 

知恵が生まれるということです。

 

 

 

文殊の知恵を出すポイント

 

 

 三人寄っても

 

三人がそれぞれに好き勝手なことを言っていては

 

文殊の知恵は出てこない。

 

ただのおしゃべりです。

 

 

 

文殊の知恵を引き出すポイントは

 

お互いの話をシッカリと聴く!!

 

 

 

この『シッカリと聴く』というのが実は難しいのです。

 

 

人の話を聞いていたら、

 

つい横から話を取ってしまうことってありませんか?

 

話を聴いて、相手の言葉に触発されて

 

つい自分の意見をさしはさんでしまうことってないですか?

 

 

 

話を取ってしまう、自分の意見をさしはさんでしまう。

 

これをやってしまうと、

 

話の根本が見えなくなり

 

横道にそれてしまうことになるんです。

 

 

会話の行き違いや、すれ違いは

 

こうしてできて、誤解が生まれます。

 

 

 

まぁ、普通の会話なら、大いに盛り上がって

 

ワハハ・・・と笑って終わりになりますが~

 

 

 

人の話のきき方には2種類ある

 

 

話は、

ただ何となく聞くという聞き方と

 

心を傾けて聴くという聴き方。

 

 

この2種類があります。

 

普段私たちがやっているのは

 

ただ何となく『聞く』聞き方です。

 

知恵を引き出すきき方は

 

心を傾けて『聴く』ができなければ

 

会話を深めることはできません。

 

 

自分の中に生まれる思い込みの言葉を出さず

 

 

相手の話を最後まで丁寧に『聴く』

 

 

これだけで、いろんなことが随分と解決し

 

文殊の知恵も生まれます。

 

ぜひ実践してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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【萩野麻美手帳歴】


 

 

 

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こんな風にデコラして使っています。