最初はなんとか修復出来ないだろうかと
小さな希望を胸に抱いて、2人でマリッジカウンセリングに行った。 
しかし、結果思った。
マリッジカウンセリングというものは、離れてしまった心を戻すものではなく、「お互いがどうすれば幸せになれるか」なんだなと。

確かにカウンセラーが旦那の離れた心を取り戻すなんて出来るわけがない。

まず、私達はカウンセラーに気持ちを言った。
私は「まだ気持ちがあり、修復したい」と。
旦那は
「家族的な気持ちであって、女性としてみれないから自分でもどうすればいいか分からない」と。

すでに2人で話してる時に聞いてたから
なんとも思わないがやはり何度聞いてもグサグサ胸に刺さる。


最初はカウンセリングにも協力的だった旦那だが、
「あんなの行ったって僕の気持ちは変わらない。でも君が行きたいというなら行くけど結局一緒だよ。僕の気持ちは変わらないし。でも君は落ち込んでるから
行って話を聞いて貰えばいい。this counseling is for you. 」


What? For me? 
I thought for US. 

凄く腹が立った。
でもその時はできるならば2人でカウンセリング受けたかった。
希望を抱いてたから。。。


そして、次回のカウンセリングは彼1人でのアポイントだった。のに。。その出来事がこれ。


アポイントの時間は朝の9時半。
忘れっぽい彼だから前の日に「明日はyour appointment だから」と言うと 普通に機嫌よく「okay」と。

そしていつもより少し遅く起きた彼に不安になったが、娘を幼稚園に送りに行った。
じゃあ案の定運転している時に、SNSでメッセージが来た。


I'm not gonna go to counseling today. 
I'm heading to work now. 


カウンセリングは一回$175払っている。もちろん当日キャンセルはできないし、既に9:15分!!!!カウンセラーは既にオフィスで待ってるだろうに違いないし、どうしよう。。。。
やっぱり出た。このいつもの自分勝手さ。
さすがアメリカ人。

私は娘を下ろしてから急いでカウンセラーの元へ向かった。その時は既に9時20分!
そして、旦那の代わりに私がまたカウンセリングを受けることになった。


彼の自分勝手さに腹が立って仕方がない。
結局、別に話す事も進展もないのに
$175ドル。


旦那、ふざけんなよ!


結局、それ以来旦那はカウンセリングには行かず、私自身もカウンセリングで夫婦仲が修復は出来るわけがないと思い行かなかった。 

カウンセリングはお互いが同じ方向を目指してるのであれば修復可能ではあるが、お互いの目指しているゴールが違う場合は難しいと思いました。 

彼がカウンセリングで言った言葉を思い出した。

I want her to come same page...