「自由」について、井上裕之先生はこう言っています。

自由とは、世間の常識やルールを超越して、誰にも邪魔されない、自分だけの、自分にしかできない生き方を確立することです。


生き方のなかの核にあるのは、軸やこだわりであり、自分だけのミッションです。


自由とは、4つが揃って真の自由を謳歌することができます。

それは「健康」「人間関係」「仕事」「お金」の自由です。


病気や怪我をしていると、何もすることもできず、健康の自由を得ているとは言えません。

毎日規則正しく、食事、運動、睡眠をすることで、この自由が手に入ります。


人間関係の自由とは、誰とでも繋がることができる人脈をもっていることです。

自分のミッションを持って誠実に行動していれば、自然と必要な人とつながれるようになってきます。


仕事の自由は、好きなことをひたすら追求できる状態です。人は好きなことだと没頭して時間を忘れます。世の中に貢献できる良いアイデアを実行することでこの自由が手に入ります。


お金の自由とは、金銭面での選択肢が絞られないことです。

お金がないから海外旅行には行けない、だから近所に旅行に行こう。

それでは、経済的な自由を手に入れたとは言えません。

金銭面を気にせず、自分の選択と行動ができる状態が、お金の自由が手に入った状態です。


私は、「健康」「人間関係」「仕事」「お金」がすべてバランスがとれた状態が、本当の自由を手に入れた状態だと考えます。