『Messenger』最新号は本日の発送となりました。

 

今回定期購読を申し込んでくださった方、現在購読中の方に、

昨年行われた池内秀暢先生の公開インタビュー動画(96分)をプレゼントします。

 

今回のインタビュー記事の元になった配信動画です。記事には書けなかったことも伝えてくださっています。

 

定期購読を申し込まれる方にはメールに送らせていただきます。現在購読中の方はこちらにメールをください。動画を送ります。

taka-messenger@nifty.com(杉浦)

 

『Messenger』お申込み⇒

 

 

【寿命は変わらなくても、できる限り体を使って楽しめる自分でいたい】

カミングアウトです!僕はそんなに走っていなかった(笑)。

 

2005年に『Messenger』を発行し、

その後、1年の間に夢であったホノルルマラソンに出場。

 

2008年にはもう一つの夢、
ホノルルマラソンでゴールし、
翌日結婚式を挙げるという夢を叶えました。

 

 

そして、2010年からはがん患者さんで行く「がんサバイバーホノルルマラソン」を企画しています。

 

 

そのため、自分にマラソンランナーのイメージが付き、

よく、

「杉浦さんは毎日走っているんですか?」「次はどの大会に出るんですか?」

と聞かれました。

実はとても困っていました。

本当のところ、
2005年のホノルルマラソンで燃え尽き、
その後はそれほど走っていなかったからです(笑)。

 

2008年12月、ホノルルマラソンは夫婦でゆっくり走り、
以後のがんサバイバーホノルルマラソンではサポーターとして、
また、ゴールでランナーを迎えるという役割でした。

 

ただ、マラソンランナーの格好はしていますので、
SNSではちゃんとしたランナーに見えていたことでしょう。

 

がんサバイバーのチームで参加した国内のマラソン大会では、
とても遅いタイムで倒れるようにゴールするという、恥ずかしい姿をさらしていました。

「今度こそはちゃんと走ろう」
 

そう決意し、何度も走り始めるものの、なかなか続きませんでした。

 

実は一歩目より、二歩目のほうが大事だと聞いたことがあります。

 

一歩踏み出すことはまあまあ、できる。

思い切ればいい。
少しの勇気を出せばいい。

 

でもその状態では、
片足は過去の自分と繋がっているのだそうです。

 

これまでの自分は一歩踏み出すものの、長い間、二歩目を踏み出せずにいたのです。

それが昨年、二歩目を踏み出すことができたのです!
 

2021年6月、庄内緑地公園のヘイジツマラソンに参加し、5キロを32分。

 

しばらく空いて、9月に走り始め、
10月の大会で26分47秒、
12月は25分36秒、


今年の1月は25分15秒でした。

 

 

まだまだ遅いですが、タイムが少しずつ良くなってきています。

二歩目を踏み出せたら、三歩目、四歩目は軽やかに進んでいけることが分かりました。

 

ではなぜ、二歩目を踏み出すことができたのか?

 

これまでは走らない言い訳ばかりを考えていた自分がいました。

 

あそこが痛い、ここが痛い。腎臓は一つだから無理は良くないなど・・・。

 

しかし、昨年50歳になったことで、走る理由を考えるようにしたのです。

 

50歳からの残りの人生、
寿命は変わらなくても、
できる限り体を使って楽しめる自分でいたい。

そう考えたら、

「今日どれだけ成長できるだろう」

とワクワク走り出せるようになりました。

 

===============

『Messenger』59号のテーマは「自然治癒力とは何か?」。

心のケア、体のケアから魂のケアまで、
深い人間の生命エネルギーの考察、
体験談となっています。

 

自然療法の紹介、
食事のこと、
自然治癒力を高めるアイテムが散りばめられています。

 

病に縁のない方にとってもこれから人生を生き抜くヒントになると思います。

 

 

☆登場人物☆


「がんになった今が100倍幸せ ~乳がんステージ3からの選択~」松本加恵さん。

 

「治癒に導いてくれるもの ~乳がんステージ4・実践していること~」山本智子さん。

 

「自然治癒力とは何か? ~特別インタビュー~」自然療法家・池内秀暢さん。

 

「自然療法と魂の成長 ~特別インタビュー~」自然療法家・遠藤聡哲さん。

 

「『幸せ』を感じてもらうために ~鍼灸師で甲状腺がんを経験~」住田伊津美さん。

 

「私の命の使い方 ~絨毛がんステージ4からの復活~」木村聖さん。

 

「一病息災」で長生き ~声門がん・自然療法で寛解を目指す~」佐々岡隆さんほか。

 

1冊のみのご注文も可能です!送料込み600円。

定期購読3000円(6回分送付)
定期購読された方は限定のfacebookオンラインサロンに参加でき、


様々なセミナーやライブに割引価格参加することができます。

お申し込み&詳細⇒

 

 

=======

次の《心の養生編》は3月2日、小澤康敏さんの養生セミナーです!

がんサバイバーの取材&相談は2000人を超える小澤康敏さん。

 

 

個人相談では多くのクライアントさんが気づきを得て、新たな人生を歩み始めています。

 

医療関係者でもなく、がん経験者でもない小澤さんだからこそ、

誰も言ってくれなかった、自分でも気づかなかった、

生きるスイッチの入るポイントをズバッと突いてくれます。

今回のテーマは「治ることを妨げる心のブレーキを外す!」です。

 

きっと新たな視点での気づきがあると思います。

 

「治ることを妨げる心のブレーキを外す!~愛着障害~」

 

 

 

《体の養生編》第2期オンラインビンビン養生セミナー、募集開始しました!

 

第2期《体の養生編・講師》 3月31日、4月15日、28日、5月12日 19時~21時

 

1、船戸崇史氏(医師・がん経験者)『Messenger』47,54号登場
2、遠藤聡哲氏(鍼灸師・自然療法家)『Messenger』59号登場
3、山本理恵氏(看護師・メデイカル呼吸アドバイザー)
4、おのころ心平氏(自然治癒力学校代表理事)『Messenger』39号登場

 

詳細⇒

 

 

 

=======

3月2日(水)第2期オンライン・スペシャルビンビン養生セミナー4回講座の4日目!

【第4回・会場参加可】 小澤康敏氏
(『ガンの辞典』編集長 ガン患者会『NPO法人いずみの会』理事)

 

2022年 3月2日(水) 19時~21時 セミナー70分 質疑応答・交流会 50分

 

「治ることを妨げる心のブレーキを外す!~愛着障害~」

免疫の働きに掛けられたブレーキを外す。

 

がん抑制遺伝子の発現をブロックしているものを解除する。

先進的な医療は人体の治癒力を活用する時代になってきました。

ブレーキを取り除くことで本来備わっている治癒力が再起動する。

 

心の面で最大のブレーキとなる「愛着」について、事例を挙げながらお伝えします。

 

お申込み&詳細⇒

 

 

 

 

【病院、病室にオンラインライブを届けたい!音楽で希望を、生きる力を!】3月11日(金)「いのち応援ライブ Vol.3」を開催!

 

===

 

杉浦貴之出演情報など→https://lit.link/takayuki529

 

===

 

杉浦貴之・オンライン個人相談「希望の架け橋」

詳細⇒https://www.taka-messenger.com/diary/soudan.html