明らかな異変 | IDDMと日々の事

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2012年8月に長女が3歳3ヶ月で一型糖尿病を発症。
2012年11月に次女を出産。
まだまだ分からない一型糖尿病や、子育てや、日々の事について書いてみようと
ブログを始めました。

異変の続きです。

3歳児健診の時に、周りの子に比べて娘が一回り小さい事に驚きました。

保育園ではあまり違和感がなかったのですが、そういう目で見ると娘は5月産まれなのに、見た目は1月産まれくらいの子と同じくらい。
元々大きかった子なのにこれは…

先生に見てもらったら、体重はクラスでほとんど一番軽いくらい。

月一で身体測定をしているのを見返して見ると、減ってはいないものの身長も体重も、微増。

これはまずい…

と思いつつも、平日はお迎えの時間には小児科は終わってるし、悪阻と、私が部署異動したばかりで忙しいのとで、きっとそのうち元に戻る事を信じて病院は行きませんでした。風邪もひかず、元気だし

別記事で書きたいと思いますが、娘が病院にトラウマがあり、基本的に病院は極力行かないようにしたのも、ありました。

そんなこんなの異変を強く感じつつも目をつぶる生活に終わりを告げる日が来ました。

忘れもしない8月11日。

今年は妊娠してるので、夏休みは旅行せず、両家に遊びに行くだけののんびりスケジュールに。

たまたま予定がなくて、風邪もひいてないし、じゃ、日本脳炎の予防接種を受けておこうと小児科に行きました。
そこで、念のために先生に、多飲、多尿が気になる旨とネットで調べたら一型糖尿と出てくる事を伝えました。

念のため尿検査をしたところ、尿糖にケトンが出てると言われ、近くの大学病院に救急外来でかかる事になりました。

救急外来と言われ、やっぱりかぁ、という気持ちとまさかそんな、という気持ちでいっぱいでした。


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