アメリカ南部で暮らしています、Yukiです。ブログ訪問ありがとうございます。
子供が今年秋からミドルスクールに通います。ので、ミドルスクール見学にいってきました。
小学校と大きな違いの一つ、個人ロッカー。
教科書やノートはこちらに入れ、授業と授業の間にロッカーによって必要な物を取り出します。
アメリカのドラマでよく見るシーンですよね。
この学校では、携帯電話もロッカー内へが規則。
「学校で携帯電話は必要ありません」と。納得。
一安心したのが、自販機↑にはお水しか売っていないこと。
私が交換留学生として通った高校では、コーラの自販機。
生徒も先生もコーラを飲みながら授業、が普通でした。30年近く前の話ですけれど。
砂糖いっぱいの炭酸飲料は子供には飲ませたくないので。お水で十分です。
アメリカならでは、なんですけれど、もし銃を持った人間が学校に侵入しようとしたらの対策も。
アメリカの子供たちは、学校などでそういった場合の避難訓練を受けていますから。日本で地震の避難訓練を受けるのと同じように。
幸いなことに、この辺りはここ十年くらいで開発が進んだ地域で、都市計画の中にそういった銃対策も盛り込まれているのか、公立の小中高敷地内には警察の分所や警察犬の訓練所がおかれ、学校に警官がいても不自然でない環境となっています。
アメリカの全土で警官が学校にパトロールに来たり、警官が常駐するのは普通の光景ですが、普段から学校と同じ敷地で勤務する警察官がいるのは心強いです。
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