アメリカで小学5年生の子育て中、Yukiです。ブログへようこそ。
今回も子供が好きな本(コミック)のご紹介。
この地区では、5年生までが小学校、6年生から8年生が中学校というシステムです。
よって、我が子はこの秋から6年生になり中学(ミドルスクール)生となります。
小学校は担任の先生がいる自分の教室でほぼ終日学ぶスタイルです。
ギフテッド認定されているわが子は、毎日1時間弱、この普通クラスを抜けてギフテッドの教室に通っていますが、基本はずっと担任の先生に教わる毎日。
それが、中学では教科ごとに専門の先生のクラスに移動する方式となります。
ロッカーに教科書や私物を置いて、授業と授業の間に教室移動するのは自主性と責任感、自己管理能力が必要となります。
またクラスごとに生徒の顔ぶれも変わりますから、友達作りもこれまでとは様変わりする事でしょう。
日本でも中学生は思春期ど真ん中で難しい年齢ですが、アメリカでも同様。
しかも日本と違い、薬物、銃といった社会問題も学校内の問題になりえるアメリカ。
なんだか話がそれましたが、そんな親子共に新しい環境となるこの秋に備え、ミドルスクールを舞台にした本を子供に触れさせることで少しでも心の準備をしてもらおうかという狙いの、母。
その狙いがどれくらい的中するか分かりませんが、やらないよりはやったほうが後悔が無いかと思います。
Middle School Misadventures シリーズは3作出版されています。
フルカラー印刷で、8-12歳向けとのこと。アメリカの中学校の雰囲気を味わえるシリーズだと思います。
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