アメリカから今日もこんにちは。Yuki です。
いいね！やコメントをくださる皆さん、ありがとうございます。
いつもお読みいただいている皆さんも、ありがとうございます。
私達一家は、今年、米国南部への引っ越しを予定しています。
今住んでいる家は、築7年。子供が0歳の時に建てて、引っ越してきました。
理由はずばり、良い小学校区。
だからなのか、この新興住宅街には学校の先生が多いです。
教育を大切に考えているから。
築10年以内の家ばかりが立ち並びますが、ここはアメリカ。
人生のステージに合わせて住み替えるのが、アメリカ人。
家は投資、のアメリカ人。
子供が小学校を卒業したら、よりよい中学校や高校の学区を求めお引越し、なんて人多いです。
この住宅街でも、こんなFor Sale＝売り出し中の看板を見かけることは頻繁です。
しかし最近はちょっと違う。
何故かというと、記録的な低ローン利率のため、家を購入する人が急増中。
ここの住宅街に現在売り出し中の家、一軒もありません。
私達もこの家をもうすぐ売りに出す予定なので、希望価格を設定するために不動産サイトを見て勉強しているのですが、まず家が売りに出ていない💦
でも先週一軒売りに出ました。
我が家よりうんと小ぶりの家で、この住宅街では一番古い築10年物。
1日で買い手がつきました。
我が家の不動産として価値も過去1年で10%ほど上昇したようです。
正直怖いくらいの不動産バブル。
このバブルがいつはじけるのか。
その前に、この家を売却できますように
いい条件で売れますように
こちらもそんなアメリカの不動産事情を書いています。
