アメリカ中西部に住み、年内に南部へ引っ越し予定のYukiです。ブログへようこそ。
新しい家(タウンホーム)の契約は済み、現在、建設中!
家探しの件は、こちらをお読みください。
それと同時に、現在住んでいる家を売る準備に取り掛かっています。
アメリカで家を売る時、何をするのかを書いていきたいと思います。
リアルターに連絡
リアルター(Realtor)は不動産屋さんのこと。なぜかこの業界は女性が多い。家の購入は女性がカギを握ることが多いからでしょうか。
地元民Hubby(米人の夫です)の昔からの知り合いの女性リアルターに「家を売りたいのだけれど、お願いできますか。」12月に連絡しました。
翌日にはすぐやってきた、リアルターのメアリーさん。家を売るお手伝いをしたコミッションが彼女の収入です。
よりたくさん、高額の家を売れば、その分彼女の取り分は多くなります。
私たちが家の売却を予定している事を他の同業者に知られる前に、「この家は私が担当」としたかったのでしょう。
電話で住所、部屋数など概要を説明しただけですが、メアリーさんが訪問時には色々資料を持参。
資料の中身は、家を売る時の流れ、またこのあたりで最近売れた家の仕様、価格帯などでした。
正直、その程度の情報はネットでも入手できますが、私たちの不動産売却に関する不安を解消したいという心意気は伝わってきます。
気になる彼女の取り分は、家の売値の5%だそうです。
まあ、そんなものなのかしら?
そして、家を見まわり、アドバイス&意見を。
· 築7年なので、直さなければいけない部分は無し
· 不用品の処分をし、各部屋を広く見せる努力を
· 家のローン利率が底値の今、家を買いたい人はたくさんいる
· 複数の買い手がつくはずだから、入札戦争(Bidding war)になるだろう
· よりいい条件で売れるよう、柔軟な対応ができる準備を
· 荷物を極力運び出し、買い手が決まったらすぐ引越せる準備をしておくように
· 芝生が緑になり、庭に花が咲くころ写真撮影(5月?)
· 正式に売出しとなれば、数日で買い手がつくはず
· 写真撮影や家を購入希望者に見せるオープンハウス時に猫を預ける場所を確保
長くなりますので、続きはまた。
引っ越し先は学区を吟味して決めました。その理由は。。。こちらをどうぞ。