アメリカから今日もこんにちは。Yuki です。ブログへようこそ。

 

先日、子供の名前を決めた時の事を書きました。イニシャルが気になるという事を説明した際、友人のブリジット の事をかきました。

 

彼女はファミリーネームがジョーンズで、イニシャルがBJ なので子供の頃、よくからかわれて嫌だったと。詳しくは前回のブログをご参照ください。

 

ブリジットは「結婚するときには絶対にJ で苗字が始まらない人を選ぶ」と言ってまして、その後その公約を守り、BJ の呪縛から逃れることができました。

 

別の友人、ケイトは結婚したらファミリーネームがパワーズ Powers になったそうで。

 

子供が産まれたら、ファーストネームに、スーパー とかナチュラル、とかにしたらスーパー パワーズ(超人力)やナチュラル パワーズ (自然の力)となって面白いよね~、と冗談を言っていました。

 

もちろん子供がきっと学校で笑われちゃうので、実際にはそんな名前にはしませんが。

 

それとは似ていてちょっと違いますが、日本人のとある苗字はちょっと英語圏の人に紹介するとき気を付けていただきたいものがあります。

 

理由は、英語の放送禁止用語のように聞こえてしまうからなんです。

 

その苗字とは。。。。

 

 

ふかみ さんです。

 

ローマ字書きしますと、FUKAMI さん。

 

ここまで書くと英語圏にお住まいの方ならピンと来るはず。

 

英語で書くのがはばかられますので、カタカナで書きますが、エフ ユー シー ケー の四文字単語は、英語圏ではよい子は絶対に使ってはいけない単語です。

 

意味はご自分でお調べくださいね。

 

FUKの部分がその4文字単語に聞こえ、最後のMI は、英語で「私を」を意味する me に聞こえます。

 

なので「ふかみです」と自己紹介をしているつもりが、「私をXXXして」と言っているように聞こえてしまうという。。。💦

 

どうして「は行」をローマ字書きする時、ha hi fu he ho なんですかね?「ふ」はhu だったら、英語ではそんなに問題にならないのに、と思うのです。

 

長くなってしまいましたので、もう一つ書きたいことがあったのですが次回に。

 

その書きたい事というのは、日本のある有名な観光地名なんです。

 

その話を英語圏の友人にしたら、みんなに爆笑された、というお話です。

 

私にも教えてニャー。

 

ブリジットがどうしてイニシャルを嫌がったか、ちょっと大人の内容についてはこちらから。