アメリカの田舎から、本日もこんにちは。
ブログ訪問ありがとうございます。
今回のお題は、小学生の読書レベルガイドライン(reading level)。
アメリカでお子さんを小学校に通わせている方でしたら、避けては通れないトピックです。
以前もブログしましたが、わが子の通う学校ではScholasticという出版社を利用し学校図書や教材を調達している関係で、学校を通し定期的に本の購入もすることができます。
その際には、消費税が無税になるので少しですがお得です。
Scholasticのサイトには、このように読書レベルガイドラインも掲載されています。
左端のK、1、2、は学年を、そのすぐ隣のA、B、Cなどはその学年に適した読書レベルです。
こちらには2年生までしか載せていませんが、以下のリンク先に行けば6年生までのレベル確認ができます。
そして各Reading Levelをクリックすればそのレベルの本のリストが見られます。もちろん注文も可能。
担任の先生にScholasticのclass codeをもらえば、注文の際にそれを入力すればOK。
学校に届けてもらい、担任の先生から渡してもらう事もできますし、自宅送付も可能です。
コロナで休校になった時は、本をまとめ買いし自宅に送ってもらいました。
お子さんの読書レベルに合わせた本を一緒に読んで、英語読解のレベルを向上させるのにお役に立てたら幸いです。
Scholasticのサイトはこちらです↓
https://shop.scholastic.com/teachers-ecommerce/teacher/guided-reading-leveling-chart.html