前回のお話はこちら
‼️注意‼️
今回は流産のお話で
直接的な表現があります。
不快に思われる方は
この先を読むのはお控えください。
次の検診は1週間後。
とにかく、あとは
一緒にいられる時間を
悔いなく過ごそう
そう決めて、
なるべく平常心で過ごしました
しかし、前回の検診から2日後。
次の検診を待つ前に
とうとう赤ちゃんの姿は見えないまま
出血が始まりました
ちゃんと、自分で出てきてくれた
完全流産でした。
夫婦の5年目の記念日に
その存在を影で見せてくれた我が子
そこからちょうど1カ月後、
毎月、月記念日という名目で
家族でケーキを食べる日に
自分から出てきてくれました
エコーでその姿も見えなかったので
もし出てきても何にもわからないかな、、
と思っていましたが
これだ、とわかるものがあって
この手にとって
直接、抱っこ?することができました
妊娠していた期間は短かったけど
紛れもなくお腹にいてくれて
家族で一緒に過ごした日々
私たち家族を選んできてくれて
また妊娠することができて
本当に本当に幸せでした。
そして、出てきてくれた時も
本当に出産の時と同じ流れで
あぁ、ちゃんと産んであげられた
と、そんな風に
思うことができました。
振り返ると、、
早くこっちにおいで〜〜❗️と
ずっとずっと呼んでいた私たちのことろに
行きたい❗️と思っていてくれて
色々あった後に漢方と出会い
心も、身体も
私の準備が 整いつつあるのを見て
ちょっとフライイングだったけど
待ちきれなくて来てくれたのかな。
と思います
だいぶん気持ちの整理がついていたのか、、
たくさん悲しいのに
なぜかあんまり涙が出ませんでした