カルマの意味、カルマとは一体何なのか?カルマの解消方法
カルマの真実
①カルマとは一体何か?
「カルマ」という言葉はインドが発祥の地のようです。
日本式にいうと”業”とも呼ばれます。
「カルマ」とは行い・行為のことです。
この現実世界では行いをすることによって必ず
行いの結果を刈り取ることになるようです。
この行い・行為に対して結果を刈り取るというのが
カルマの法則ということになります。
ですから、カルマの法則は因果の法則と同じ意味を持っている
といえますね。
他人に対して嫌なことをやっていれば
将来的にその人は自分の周りからいなくなるでしょう、
しかし、他人を大切にしていけば
いつも自分の周りに大切な人たちがいることになるでしょう。
どちらも自分の行いによって起こりうる必然的な
結果ですよね。
自分自身が行ったことにはタンポポの種みたいになっていて
それが自分の未来に向けて飛んでいくんですね
その種が芽を出したときに私たちは避けて通るということが
できないようなのです。
ですから、今の私たちは過去の自分が行ったことを
受け取っているだけとも言えるでしょう。
そして今の行いを将来自分が受け取ることになるのでしょう。
と考えますと、良い結果を得るためには、今良いことを
やっておく必要がありそうです。
②カルマが運命を作り出している?
カルマが運命をつくっているといわれることがあります。
今現在どのような行いをしているかが
将来的に自分の受け取る結果になりますから、
今良いことをやっている人というのは
良い運命をつくっているということになるわけです。
そして、信じるかどうかは別として、
このカルマはたとえ人が死んだとしても継続していきます。
ですから、私たちは今世に生まれてくるときに
前世のカルマも一緒に持ってきているようです。
例えば、前世人に対していじわるをしていたとすると
今世、自分がいじめられることになるとか
それは、前世に自分が行ったカルマを今世刈り取っている
ということなのかもしれません。
悪いことが起きるというのは自分が今世に限らず前世やっていたことの
カルマであるかもしれません。
ですから、悪いことが起こったとしたら
過去の自分が行った悪いことのカルマを刈り取っているとも言えそうです。
その悪いカルマを全て刈り取ったときカルマが解消された
ということなのです。
ではもう少し具体的に考えて見ましょう。
人間は行動の前に思いがあります。
この思いによって行動を起こし、行動が積み重なることによって
人生が作られていくようです。
①思い・考え ⇒ ②行動 ⇒ ③結果・人生
はじめに、思い・考えがあって、人間は行動をし、その行動の蓄積が
結果・人生になる。
まさにこれについて書かれた本で思考は現実化するという本があります。
世界的にもベストセラーになった有名な本です。
そして、私たちが何かを思ったり考えたりするときに
必ず必要なものがあります。
それは「言葉」です。
言葉を使わない限り私たち人間は考えることができません。
言葉を使わずに考えてみてくださいといわれたとしても
頭の中で「え、言葉を使わずに考える」と
言葉を使って考えて理解していますよね。
ですから、人間は言葉が無ければ何かを思ったり考えたり
するということは不可能なようです。
私たちは普段使っている言葉を変えることってなかなか
ありませんよね、ポジティブに生きようとしているひとは
ポジティブな言葉を使うでしょうし、
ネガティブな人がポジティブなことをいうことは
なかなかないですよね。
ですから、自分の言葉を変えない限り自分の思い・考え方を
変えるということは難しいといえます。
そして、この思い・考え方が変わらない限り行動も変わりませんから
運命も変わらないことになります。
と考えますと、運命を良い方向に変えたいと思ったら
常日頃使っている言葉を見直してみるといいかもしれません。
「良い行いをしていますが、それでも運が良くなりません、やはり前世
の行いが悪かったのでしょうか?」
⇒私たちは今世には自分が解決できるだけのカルマしか持ってきていません。
そして、カルマや運命にも個人的なものと全体的なものとが
ありますから、まずは個人的なカルマを解決することだけ一生懸命になると
いいのかもしれません。
生まれてきた時代がこうだからとか、どの親に生まれてくるかなんて
変えることができませんよね。
しかし、私たちはその大きな流れの中に1個人として
生きていかなければなりません。
運が悪いと感じてしまうのならば、幸せの基準を下げることも
1つの方法なのかもしれません。
運というのは起こった出来事をどのように捉えるかということ
のようなのです。
起きることが変わらなくとも自信の幸せの基準を下げることにより
運命が変わらなくても幸せを感じることができるようになる
かも知れません。
そして自分自身を幸せにしてしまうと、他人に対しても
やさしくできるようになります、
すると、周りの人たちにますます信頼され、自身も
幸せになるようです。
そして与えた幸せの分だけいずれ自分に返ってくるでしょう。
さらに、幸せになってしまえばその幸せな思いに
引き寄せの法則が働き、もっと多くの幸せがやってくる
ようになるかもしれません。
③カルマから開放されるには
このような話になりますと
それじゃあ幸せになるために良いことをやっていこうと
考えるようになりそうです。
それはとても素晴らしいことですよね。
例えばごみの分別をちゃんとしようとか、
困っている人を助けようとか、
こうすればカルマの法則によって幸せになれるんだと
考えて行動するわけです。
これらの場合、行い・行為の原因は自分にあります。
「自分が幸せになるために」
「自分の良いカルマをつくるために」
「自分の悪いカルマを解消するために」
「自分の自分の自分の自分の」
と行い・行為の原因は自分になります。
と考えますと、カルマの法則も自分という1個人に作動します。
しかし、自分のという自我の無い状態で
行動をしていった場合、それに対して個人的な考えがないため
その個人に対して個別的にカルマの法則が適用されなくなってしまう
ようなのです。
この状態は意識がなくなっているわけではなく、また
無意識、無関心とも違います。
普通に意識はあるようです。
しかし、自分のためにという自我の意識が存在していないのです。
そのような人たちは、ただただ、運命の流れに従い
自身のすべきことをただただ行っているのかもしれません。
まとめ
カルマの法則を正しく理解することで
少しずつ自分の思い・考え方・行動を変えて
幸せになっていけるといいですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます。

