母の日に実家のオカン宛に
日比谷花壇&アンリ・シャルパンティエのフラワーギフトを送りました。

オンラインショップで色々検討していた時に日比谷花壇の
コーナーがありそこからポチリ。



私の母は神戸生まれのハイカラさんなので日比谷花壇の
ブランドパワーに大層喜んでくれました( *¯ ꒳¯*)エッヘン

私は普段物理的に実家に足を運べないので(次回実家に帰る予定は大晦日)両親とはよく電話で喋ります。

たわいも無い事を話すだけですが(朝ドラ虎に翼、光る君へ、クローズアップ現代等NHKが殆ど)
その時に昔の
ニュース映画の話になりました。

ニュース映画🎥は一体どこで観るのか?と言う質問に

母/『あれやん、映画館でな映画の本編が終わった後に30分40分位の白黒映像で今週のニュースが流れるねん。テレビの無い時代はラジオと新聞以外の動画情報はニュース映画で観るねん。』

なるほど(   ¯꒳¯ )
確かにテレビがお茶の間に浸透したのは、
皇太子殿下の御成婚、
東京オリンピック辺りやから戦後~1950年代は映画という媒体が日本人の娯楽の大半を占めていたのよねーん。




なんて、話をしてる時に
コロナ禍にNHKでやってた
スパイの妻の話になり、

母/「スパイの妻、あの映画は良ぅ出来てたわー。
高橋一生が蒼井優に
『新開地の聚楽館に映画を観てきたんだって?』って
言ってて懐かしかったわぁー
私も聚楽館で映画良ぉ観に行ってたんよー」

聚楽館.....。 

むかーし淀川長治が新開地は西の浅草とが言ってましたね



新開地(しんかいち)かぁー。
私は神戸に遊びに行っても
三ノ宮か、元町、モザイク(懐いw) 北野ばかりでした。














この写真は2015年のゴールデンウィークに神戸の北野界隈へ行った時の写真です。

まだ年末年始以外の長期休暇に地元へ家族と帰省出来た
子供達が幼かった時代。

子供との遠出は大変だったけど娘も息子も大阪や神戸、
奈良、高野山と
オーバーツーリズム前に観光出来たのは良い経験だったかな(   ¯꒳¯ )




山岳地帯を上がる⤴️⤴️⤴️ 
ケーブルカー。
猛者は極楽橋駅から高野山までこの山を自力で登るんスよ



高野山ケーブルカーは、
高野線の終着駅である極楽橋駅と真言密教の聖地高野山の玄関口である高野山駅を結ぶ路線です。 

1930年に開通し国内でも有数の全長0.8Km、高低差328mで
東京タワーとほぼ同じ高さを約5分で一気に昇ります🗼



(||゚Д゚)ヒィィィ!
アンタ誰ぇぇー??
私の顔がもはや別人過ぎて清々しいのて敢えて載せてみる(笑)

面影はあるけどさぁー🤔🤔
恐るべし加齢。
恐るべき更年期障害。


真言密教の根本道場として、弘法大師によって開かれた日本仏教の聖地・高野山。

高野山は全体をひとつの寺院として見立てていた「一山境内地」とされ、その総本山である金剛峯寺には、大主殿(だいしゅでん)や石庭、障壁画など多くの見どころが存在する。

金剛峯寺
は一番地味でインスタ映えしませんが、高野山の中では1番の見所です。


うーん🤔🤔🤔

日本人観光客しか写ってない
というか夏休みなのに
そこまで観光客居ないデスね

2015年なら大河ドラマの
真田丸で南海電鉄が色々企画してた時だったんだけどなぁ





ま、意識高い系欧米系ツーリストが
高野山の魅力に気づいたってところか。
見つけられてしまった。
高野山ええとこやから皆さんも是非!
щ(゜Д゜щ)カモォォォン

高野山山頂は気温が5度位違って夏は涼しくて、ケーブルカー降りたらびっくりするよー☺
 




神戸がルーツにある私の
母82歳はそこいらの82歳と違い、オシャレでハイカラさんです。



オカンは早生まれなので学年で言うと83歳なのですが、
お世辞抜きで70代初めにしか見えない。

まだまだ昔の話を聞いていたいです。

ででっ!!久しぶりに
Amazonプライムビデオで
スパイの妻を観ました。


           ~スパイの妻~

ベネチア国際映画祭 銀獅子賞を受賞した黒沢清 監督 最新作!



スパイの妻 1940年太平洋戦争前夜の神戸。

福原聡子(蒼井優)は満州へ赴いていた夫・優作(高橋一生)の帰りを待ちわびていた。

ところが帰国後、幼なじみの憲兵・津森泰治(東出昌大)から呼び出され夫が満州から連れ帰った女の死を告げられる。

嫉妬心に駆られた聡子は夫の行動を疑うなかで彼が持ち帰った重大な秘密を目にしてしまう。

かの地で一体、何があったのか。
真実を知ってしまった聡子は驚きの行動に出る。

映画監督・黒沢清が、主演に蒼井優を迎え、高精細8K撮影に挑む話題作!戦争という時代のうねりに翻弄されながらも、自らの信念と愛を貫く女性の姿を描くラブ・サスペンス。 


【出演】 

蒼井 優(福原聡子) 

高橋 一生(福原優作) 

坂東 龍汰(竹下文雄) 

恒松 祐里(駒子) 

みのすけ(金村) 

玄理(草壁弘子) 

東出 昌大(津森泰治) 

笹野 高史(野崎医師) 


【スタッフ】 

濱口 竜介

野原 位

黒沢 清 

音楽 : 長岡 亮介 

演出 :黒沢 清









久しぶりに観たんだけどまぁ怖い😱 !!!
そして映像が美しい!!

ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ

蒼井優
35歳の存在感が凄い!

このフラガール娘🌋🌴🌊🌺🌈
〜(・∀・〜≡〜・∀・)〜

こんなに演技が上手かっただなんて!!

ノーマーク
だったぜー。
フム(( ˘ω ˘ *))フム


𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭.