MacBookAir(M2)の外付けDVDドライブ・・・
WindowsPCならデスクトップでもノートでも、DVDドライブが内蔵されているのが普通ですが、Macにはそれがない。
これまで7年ほど使っていたiMacも、先日MacBookAir(M2)の購入を機にappleリサイクルに出そうかと考えていた矢先、久しぶりにamazonで中古のJazzCDを買ったので、それまで使っていたiodataの外付けDVD(BDも対応)を今度はMacBookにつないでMusicに音源を取り込もうとしたところ、認識しないではありませんか。
これがそのiodataのBRP-UT6/M
デザインがiMacにもマッチしていて昔購入したもの。
そういえば、iMacでもmacOS BigSurとmacOS Montereyの時には何も問題がなかったのに、macOS Catalina にアップデートした時にも同じように認識しなくなったことがありましたね。
その時は一旦終了したり再起動したりしてたら何とか認識することができたのですが、今回はどうも具合が悪い。
ちなみに、今回購入したMacBookAir(M2)は最新のmacOS Venturaです。
iodataのサイトで調べると、Venturaでも問題なく使えるように記載がありましたが、やはりだめ。
CDを入れた後には一瞬アクセスランプが点灯するのですが、そのすぐあとに消灯し、そのままうんともすんとも言わないんです。
私の趣味の一つ、PCでの音楽鑑賞ができなくなるのは困ります。
音源をUSBにコピーして車でも聴きたいし。
さて今度はどの製品にしようかと思案・・・。
見た目では、やっぱりApple純正のスーパードライブが抜群ですが、何せ価格が高過ぎる。
まあ数千円の出費ならやむを得ん!!と、数社検討した結果、今回はiodataをやめてBaffaloの製品に乗り換えました。
これが購入したbuffaloのDVSM-PMV8U3-GY/N
筐体もグレーでMacBookAirにもピッタリ!!
USB-c変換コネクタも添付(右下の四角いやつ)されていましたが、今はANKERのコネクタを使っています。
MacBookAirはUSB-C接続だけなので、変換コネクターを使うのがちょっと気に入りませんが、これだけは仕方ないか。
それと、このbuffaloのDVDドライブ、長期保存できるm-discなるメディアでも焼けるとのことでしたが、メディア自体がかなり高額なんです。
でも、これにて一応一件落着です・・・。
しかし、いつも思うのですが、何か一つを買い替えるということは、それに付随して他のものも色々買い足さなければいけないということですね。
まだまだ元気で働いて、当面何とか年金には手をつけずに頑張りましょう!!!