札幌 タロット占い師の宝良です
死と彼女とぼくシリーズは
全部読んできていますが
最近、イキル編が終わりを迎えました
社会人になった
優作とゆかり
やっと、ある結末を迎えます
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病院の事務員として働く時野ゆかりは、
幼いころから死者を視ることができた。
同じく、死者の声を聴き、
動植物とも会話ができる松実優作。
遺してきた家族、伝えたかった言葉、
さまざまな未練を持ち、
彷徨う死者たちを導いてきたふたり。
そのさきにあるものは――
Amazonより引用================
Kindle読み放題の人なら
今なら無料で3巻まで
読めるみたいですね
川口まどかさんの作品は
人の人生をリアルに描いているので
とても参考になりますし
面白いです。
死と彼女とぼくの場合
死者側
視える側
聴こえる側
という視点から
細かく描かれています。
感動もするし、とっても良い作品です
私自身が、死と彼女とぼくで
一番感動したのは「めぐる」編だったなぁ
私は子供がいるから、とても共感したんだと思う
おススメです
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