札幌 タロット占い師の宝良です
今日は札幌ステラプライスで
役所広司・福山雅治主演 「第三の殺人」 を見た後
カフェで、ミントチーズケーキとかぼちゃチーズケーキを食べました
ストリーマーコーヒーカンパニーってところ
写真はミントチーズケーキです
さすが、ステラプレイスは裏切らない
とてもおいしかったです
かぼちゃチーズケーキも、画像撮ってないけど美味しかった
では話は変わり、タロット考察に行きたいと思います
今日はソードの王子です。
ソードと言えば
自分の信念に基づいて行動する人たちですが
彼らが大事にしている信念とは
世間一般での正しさや、常識とは違う場合があります
あまり、周りの価値観には左右されない人たちです。
「自分が正しいと思ったこと」を忠実に守ります。
で、ソードの王子はまだ子供なので
力は弱く、発展途上です。
ソードの王子の一般的なキーワードは
「試行錯誤・利口な子供・情報の選別・練習・最善の道を模索する・ブラッシュアップ」となります。
これから自分がどうしていくべきか?
今何をするべきか?を考えていて
自分の信念のために成長しようとするから
こういったキーワードになるんですね
で、ソードの王子が逆位置で出た場合のキーワードは
「集中力にかける・稚拙で独りよがりな考え・反抗的・姑息」という風になりますが
そもそも
自分の信念をしっかり持って、それに向かっているはずなのに
周りのノイズに振り回されたり
周りを気にしだしたりして
自分の信念があいまいになってしまいます
つまり
「どうしたら良いかわからない」
「間違っていると気づいているのに強引に押し通そうとする」
「自分の未熟な部分を受け入れられない」
ということが起こってくるんですね
なので、偏りが出た場合は
「自分はいったい何をしたいのか?」
と、まず手元をしっかりと見て
やるべきことをやり、集中すると きっと道が見えてくるはずです
「いつか父上のようになりたいな・・・。」
ちょっとふと思ったのは、
例えば、内戦とかが多い国の子どもとか
「将来、かっこいい兵隊になるんだ!」とか言って
一生懸命訓練したりしている子なんかは
ソードの王子的な感じですね。
戦争は、悲しいことだし辛いことだけど
その人や国にとっては
「戦争をすることが正義」みたいな価値観で
それを、ほかの人や国が
「間違っているよ」とか「それは違うよ」と言っても
その人たちの中では
正しいことになっている。
そんな感じのものが
信念
ちなみにWikipediaで信念を調べてみたところ
「それが正しいと堅く信じ込んでいる心。」という風にでてました
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他のタロット考察は、こちらから見ることができます
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