健康診断
それは毎年会社で受ける定期検診。
昨年と同じ時期の11月に予約しました。
検診項目は以下。
・基本健診
・胃のバリウム検査(オプション)
・子宮頸がん検査(オプション)
・子宮体癌エコー検査(オプション)
・胸のエコー検査(オプション)
・腹部エコー検査(オプション)
現在の会社は35歳以下だと基本健診以外はオプションになってしまうので、
ほぼ実費検査でした。(会社から補助がでて実質5,000円くらいなのでありがたいです)
昨年から子宮体癌エコーと腹部エコーを追加しての検査なので、今年で2回目。
去年は全くの異常なし(もしかしたらSPNの種はあったのかもしれないですが...)の健康体でした。
それなりに食べ物にも気をつかっていたので、健康には自信がありました。
しかし今回の腹部エコーの検査の後、担当の方に声をかけられ(昨年と同じ方)、
『ちょっと気になったことがるので、念のために違う人に検査してもらってもいいですか?』
と言われ、その時は『わかりました~』とノー天気でいました。
全ての検査が終わったあとに、2回目の再腹部エコー(超音波)検査。
別の担当の方は『この機械は新しいので、さっきのよりは正確に判断できるんですよね。』と。
しかしそれはきっと私を安心させるために言ってくださったんだとすぐにわかりました。
なぜならさっきと同じ部屋で特に機械が変わった様子がなかったから笑
重点的にみぞおちと気持ちすこし左側をみて、吸って~吐いて~の繰り返し。
わたしはわき腹をさわられると弱いので、前回の腹部エコーの時は笑いをこらえるのに必死でしたが、今回は予習をしていったので、力がはいることなくうまく呼吸をすることができました。
エコー検査の状況をなぜか担当の方には質問できず、まぁ結果を待つかという感じでその時はなにごともなかったかのように検査を終えました。
ただ、入ろうとしていた保険のことが少し気になったので、
大学の友人(生命保険会社の私の担当)に速攻連絡をし、
『やっぱ今月にがん保険に加入したいので、なる早で手続きさせてください』と言いました。
続く