先輩がゴルフ場の経理部門で働いているとは初めて知った。意志固く、鋭い意見の持ち主だから、そういう団体に所属しているのかと思っていた。


前日夜に服用したクスリのチカラで、今朝はだいぶ元気になっている。月曜日から始まる新たな1週間を闘い抜く準備としてはいい状態だと思う。


そして様々なわたしの我儘に付き合ってくれている家人に感謝だ。歳を取るに連れ、より好き勝手いう様になって来たが、なんとそれに合わせてくれている。わたしがえらいのは、自分の立ち位置と変化に自覚症状があるので、感謝の念を抱いているところだと思う。



ふと田んぼのあぜ道を走り、ぬかるむ土の中から冬眠を始めた牛蛙を掘り起こし、その大きさに驚いた少年時代の原体験を思い出した。


早朝に特有の体験が強烈な思い出として残ることは、自然との深い繋がりや純粋な好奇心、静寂との調和など、子ども時代の感性や冒険心を示唆している可能性があるのだろうか。その瞬間が豊かな経験であったことから、自然や環境との交わりが人生において重要であることを反映しているかもしれない。


どうでも良い事から導きかれる事もあるのだろう、これはもしかしたら大きな変化が目前に迫っているのかも知れない。


Life is a Great Journey