防災用品 | Life in Tokyo

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独身女性の日々の東京アレコレお伝えします

今日は東京大空襲から67年だそうです。
また、明日は東日本大震災から1年ですね。
9月1日が関東大震災が発生した日で防災の日になっていますが
東日本の人には特に3月11日というのも、新たな防災を意識する日に
なるのでしょうね。

とみぃは去年の今頃は引っ越し前の家で、保存食は買う習慣がなかったし
ストックもあまり持っていませんでした。
無くて困ったもの....お米、ミネラルウォーターですかね。
懐中電灯も無かったですが、使わなかったので、困るまでは行きませんでした。

本社が過度に心配して、日本支店をシドニーに移すとか全社通達が出て
しまったのもあり、とみぃはしばらく西日本の友人宅に避難していました。
東京の友達に足りないものを送ったりしましたが、恐ろしいことに岡山でさえ
お水は売り切れてるところが多かったです。(サービスカウンターには
恐らく関東行きと思われる宅配の山でしたよ)

これを教訓にして、数日食べれるぐらいの飲食品と、
万が一の時のグッズは備えることにしました。

まずはミネラルウォーター。
とみぃは震災前からお米や煮物にミネラルウォーターを使っているのですが
買い置きの習慣がなかったので、常時2箱ぐらいは買い置くようにしました。
いま住んでるところはエレベーターがないので、都度スーパーで重いのを
持って階段あがるより、通販のが楽というのもあり。
アラフォー独女のライフプラン

食品は災害のパターンを想定してグループ分けしました。

パターンA:電気やガスがあると仮定した場合の食品
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首都圏に大災害があって物流がストップした場合はこれでは足りないです。
でも、311後にインスタントラーメンをいくつか買ったら、結局食べずに
賞味期限ぎりぎりになって無理矢理食べたの。
普段好んで食べないものはなるべく買いたくないのです。

この他に普段使っている食品のストックもあるのし、
パターンBですぐ食べられるものがあるので、とりあえず。

パターンB:ライフラインがストップした場合の食品
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こちらは火を通さなくても食べられる(食べられそうな)もの
本来あたためて食べるレトルトも入っているので、えらい大量になってしまいました;;;
なるべく普段でも食べれそうなものや、ちょっとおいしそうなものを中心にしました。

缶詰パンです。乾パン買ったんだけどおいしくなさそうだったから後から買い足し。
口コミみたら、みんなおいしいって書いていたので、災害ではなく賞味期限満了で
食べることを楽しみにしてます♪
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このパンは賞味期限が3年あります。
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缶詰パンでも賞味期限1年なんていうのもあったので期限は重要ですね。

これはお酒のつまみの缶詰「缶つま」シリーズ。ちょっと高級版みたいです。
マテ茶鶏のオリーブオイル漬けとか、牛肉のバルサミコソースとか
なんとおいしそうではないですか~。
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期限は2年から2.5年ぐらいのものが来ました。製造後3年ぐらいなのかな?

カレーは普段食べないんだけど、このカッテージチーズ&バターカレーは
この前コストコで友達とシェアしたもの。すごくおいしいとのことなので
お味見しておいしかったら、コストコで追加しようかな~。
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本来は暖めて食べるものですが、最悪、このままでも食べられるかなと思って
すぐ食べられるグループにしました。

この大量の品をどう保管するかは考え中。
棚にいれると災害で開かなくなったり床に落ちて散乱したりして、
避難に影響することを想定して、布製の収納ボックスにいれて床置きしてます。
真剣に考えるなら、つぶれない頑丈なアウトドア用のコンテナボックスとかだけど。

とりあえず3つ。
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左:パターンB(満杯)、中央:パターンA(余裕あり)、右:非食品(ほぼ満杯)
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書いてて思ったけど、地震で横滑りするかもしれないから滑り止めつけよう。

非食品の内容はまた今度。