ガスパッチョが美味しい | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

バイト中に、道でキョロキョロしている旅行者の家族に
「どこへいきたいんですか?」と聞くと
「このへんを見てるだけ」と。
でも、その後、カテドラルの入り口はどこから入るんだ?というような話をしてた。
入り口とは反対側の方向へ歩いて言った。
まあ、ぐるっと回れば辿り着けるけど。
でも、閉まる時間に間に合わないと、入れないよぉ~。

別の旅行者に
「カピージャ・レアルって何?」って聞かれた。
「ロイヤル・チャペルで、レジェス・カトリコノスの墓石がある」と言ったけど、ピンと来ないようだった。
レジェス・カトリコスを知らないようだった。
「カテドラルみたいなもの?」と聞いてきて、
「カテドラルよりも小さい」と答えた。
まあ、私にとっては、カテドラルは、大きな教会。カピージャは小さい教会って思ってる。

今日のまかないは、ガスパッチョとパエージャ・デ・ベルデゥラ。
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昨日、日曜日にガスパッチョを家でたっぷり作った。今夜の夕食も、ガスパッチョ。
自分で作るとなんか味が足りない気がする。何が足りないのか?

前回作ったときは、玉ねぎ入れすぎて辛くなっちゃって、パンを足してサルモレホにして食べた。
今回は玉ねぎが少なかったのかなぁ~?
また挑戦しよう。